保育士と言えば、男性から人気の女性の職業です。女性が男性の仕事を重視するのとは違い、男性は女性の職業に対して、それほど拘りや理想はありません。しかし、この保育士だけは違います。

合コンなどの男女の出会いの場で、「仕事何やってるの?」と聞かれて「保育士だよ」と返せば、男性はテンションが上がります。一体なぜなのでしょうか?

そこで今回はなぜここまで保育士がモテるのか?その理由を詳しく解説していきます。「保育士だけど、実感ないな・・」と言う方も、ぜひ最後までご覧ください。

子供好き=良いお嫁さん

保育士の女性と聞いて、男性がまず思い浮かべるのは「子供が好きなんだろうな~」と言うことです。子供と接することを仕事として選ぶぐらいですからね。

また、接する相手は自分の子供ではありません。しかも、一人や二人ではなく大人数です。子供のことが嫌いでは、到底務まりません。

そんな仕事を頑張っている女性は、男性から無条件で子供好きだと思われます。そして、子供好き=良いお嫁さんを連想するのです。これは婚活市場では、大きな武器となります。

冷静に考えてください。出会って5~10分で「保育士をしています。」と言うだけで、良いお嫁さんになると思われる・・。モテないわけがありません。

優しいけれど芯がしっかりしてそう

子供好きで、ふんわりしていていて、優しい家庭的な女性。最近では、こんなモテ要素以外の魅力にも、男性は気づき始めています。

最近では子供遊んでいるふんわりした仕事というイメージよりも、想像以上に過酷な仕事で賃金が見合っていないイメージが強くなっています。そのため、本当に子供が好きではないとできない仕事であり、忍耐強さが必要とされる仕事だと認識され始めています。

子供好きの家庭的なイメージだけでなく、芯の強さや健気さまで連想させるのですから、男性に本気で結婚したいと思わせるのも自然なことと言えます。

男性との出会いが少なく浮気の心配がなさそう

こんなモテ要素満載の保育士ですが、実はなかなか出会いがないのが現状です。この点についても、さらに保育士がモテる要素となっています。

例えば、男性との出会いが少ない職業ということは、付き合っても男性の影に心配する必要がありません。これは女性と同じで、男性だって浮気されにくいパートナーを自然と選びます。付き合うだけでなく、真剣に婚活しているのなら尚更です。

また、男性との出会いが少ない職業ということは、男性からしてみれば保育士の女性とは滅多に出会えないともいえます。これほどモテ要素を兼ね備えた保育士に、さらに希少性が加われば、需給のバランス的にもさらにモテ度が高まります。

本人の認識のギャップ

これ程モテる職業であるにもかかわらず、先程紹介したように男性との出会いは少ないです。そのため、男性が保育士に憧れを抱いていることは知っていても「実際はそんなことないんだろうな。私の周りにも、彼氏がいない子ばかりだし・・」なんて思っています。