パートナーとある一定期間を一緒に過ごしていると、きっと多くの人が“マンネリ”や“倦怠期”というものを経験するのではないでしょうか?恋愛のドキドキ感、いつまでも忘れたくないですよね。

長年パートナーを持つ友人たちにインタビューして、彼女たちが実践した「倦怠期を解消する方法」を調べてみました!

二人で新しい経験をしてみる

付き合っている期間が長かったり、結婚していると、毎日のルーティンや休日の過ごし方が決まってきてしまいますよね。そうなるとどうしてもパートナーとの生活にメリハリがなくなってしまいます。

同棲生活6年目・アメリカ人のRちゃんが実践したのは「二人が未経験なことを一緒にやってみる」ということ。

例えば、行ったことのない国へ旅行に行ってみる、作ったことのない料理を一緒に作る、新しいスポーツや習い事を一緒に始めてみるなど、お互いが未経験なものならなんでもOK。

お互いが未経験の体験をすることで、二人の信頼感が深まり、パートナーの知らない一面が見られることで、「この人と一緒にいてよかった」と思う瞬間を増やすことが大切なんだそう。

Rちゃんのオススメは、ダンスのクラス。初めはちょっと恥ずかしくても、ダンスの練習を家で一緒にしたり、お互いが共通の新しい知り合いも増えて、彼と一緒に外に出かける時間も増えたと喜んでいました。

「自分にはちょっと・・」と躊躇するような思い切った経験も、パートナーとすることで絆が深まるかもしれません。

がらりとイメチェン!見た目を変えてみる

マンネリ解消には、意外と「外見を変えてみる」という簡単な方法も効果的なようです。例えば、いつもカジュアルなジーンズスタイルの人が、ビシッとスーツを着ていたりすると、キュンとなる女性も多いのでは?

また、付き合い始めて怠けて太ってしまったパートナーが、出会った頃のようなボティに戻ったら嬉しいですよね。結婚4年目・ノルウェー人の友人Hちゃんが実践したのは、ずばりダイエット。

結婚してから7キロ太ってしまったHちゃん。運動を中心としたダイエットにより6ヶ月間で7キロも体重を落として、モデルのようにスッキリしたスタイルに。

「結婚した頃の体型に戻ったら、彼が今までとは別人のように束縛するの!」とちょっと嬉しそうに話してくれました。

私の実体験では、長年ロングヘアーだった髪の毛をボブにしたとき、それまでにないくらいに旦那から褒められたので、やはり見た目を変えるのはマンネリに効果的なんだと実感したことがあります。

ダイエットはなかなか根気がいりますが、ファッションやヘアスタイルならすぐにでも実践できそうですね。

出会った頃を思い出してみる

長年パートナーと一緒にいると、出会った頃のドキドキ感や緊張感は自然となくなってきてしまいますよね。