世の中には別れた後に冷却期間を経て復縁して、最終的に結婚して幸せになるカップルがたくさんいます。しかし、全てのケースで復縁が可能なわけではありません。中には絶対復縁できないケースがあります。
今回はそんな復縁無理パターンを5つ紹介します。
復縁無理パターンの特徴
復縁無理パターンにはいくつかありますが、共通しているのは信頼関係が失われるということです。
お付き合いしている時は、お互いに信頼し合っていたとしても、何かのタイミングでその信頼関係が失われた、または別れた後に彼女のことを信頼できなくなった場合、彼は復縁したいと微塵も感じなくなるでしょう。
では信頼関係がなくなってしまった絶対復縁できないケースとは、どのようなケースなのでしょうか。
1.彼女が浮気した
言わずもがなですが、彼女が浮気した場合はその瞬間に彼の彼女に対する信頼は0%になります。何を言い訳してもこればっかりは無駄です。
浮気が原因で彼に振られてしまった場合というのは、絶対復縁できないケースの最高峰です。つい魔がさして…寂しくて…遊び心が芽生えて…、どんな理由にせよ浮気をしてしまった自分を責めるしかありません。
2.彼女の家族に反対された
結婚を視野に入れたカップルが別れてしまう原因で意外とあるのが、家族、主に両親に結婚を反対されるというケースです。第三者が関わる問題で別れた場合、復縁はかなり難しいです。
家族が反対している場合というのは、家庭環境の違いや社会的な地位の違い、はたまた国籍の違いによるものだったりします。
お互いの想いがあったとしても、家族を説得するのは至難の技です。どうしても想いを貫きたいなら家族と縁を切って結婚するという方法もありますが、そこまでする人はほとんどいません。
特に彼女の家族が反対している場合、元彼の方はプライドも傷ついていますので彼女に対する不信感はなかったとしても、彼女の家族に対しての不信感を100%拭うことは難しいでしょう。そうなると、例え家族を説得して一緒になったとしても幸せになれない、と彼は思うはずです。
3.別れを告げられた時に彼を傷つけた
どのような原因で別れたのかも重要ですが、どういう別れ方をしたのかも重要なポイントです。
彼から別れを告げられた時に、ヒステリーになったり、彼に暴言を吐いたり、彼が心底不快に思うような状況を作ってしまった場合も、絶対復縁できないケースです。
この場合、彼の中で彼女の嫌なイメージが残っていますので、それまで信頼関係があった彼女だったとしても、最後の悪い印象がその信頼をなかったものにしてしまいます。
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