初恋の人ってなかなか忘れられないものですよね。彼氏が出来ても、結婚しても、初恋の人との思い出は特別なものです^^

いつまでも素敵なんだろうな~。今も絶対カッコいいんだろうな~。と思って止まないですが、実際はガッガリすることが多いのが現実なのでは!?

今回は美化され過ぎた過去の思い出によって、初恋の人と再会したら後悔する・・そんなお話です。

容姿が変わりすぎている

第一印象で一番判断されるのは、やはり“外見”ですよね。

外見で性格や雰囲気までも判断されてしまうほどのパワーを秘めているわけですが、初恋の人を想像する時には、その好きだった当時の容姿からプラスで“大人の色気”や“大人っぽさ”を加えた容姿を想像してはいませんか?

ハッキリ言います。恋に落ちた当初よりも、数倍は容姿が落ちていると考えてください。学生時代と比べ絶対にお腹も出ていますし、顔も締まりがないことが多いです。

また、男性に多いのが学生時代は背の順が後ろの方で高かったはずなのに、大人になってから会うと背が低いということです。背が高い彼を想像していたのに、背が低かったら結構ショックを受けますよね。

更にカッコよくなっている人というのは稀なので、期待しすぎないのが正解です。

キャラクターが変わっている

恋愛において容姿の次に見られるのが、やはり性格ですよね。初恋が早ければ早いほど、性格の変化は感じやすいもの。

学生時代は、明るくてリーダー的な男の子だったのに、大人になってから会ってみると、静かでクールな感じでびっくりしたという話は多いです。その逆もあり、好きになってしまったということもあるほどです。

性格は、その人の生き方次第で変わってくるものです。また、大人になると仕事の関係で社交的になったりもしますね^^

未だに彼女出来たことがない

学生時代はスポーツが得意で、いつもリレーの選手に選ばれていて、頭も良くてモテモテだった初恋の人。

だけど大人になると、かなり性格も外見も変わるために、彼女が一度も出来ないほどに非モテ男くんになってしまうことも…。自分があんなに憧れていた人が、非モテ男くんになっていたら残念ですよね(笑)

奥さんがいて幸せいっぱい

先ほどまでは、彼が残念すぎて後悔するパターンでしたが、逆の可能性もあります。