初恋の人を探してみた方がいい?やめた方がいい?結婚を考えている婚活中の女性やどうしても自分にピッタリな彼氏が見つからない女性など、初恋の彼が思わず頭をよぎってしまうこともあるでしょう。

今やSNSの発達で初恋の彼氏も簡単に探せるようになりました。探し方のあれこれと、やめておいた方がいい理由などを挙げていきましょう。

フェイスブックやツイッターは王道!

本名で登録することの多いフェイスブックからリサーチする女性は多いでしょう。たとえ彼が登録していなくても、地元の友人や彼と仲の良かった友人を探しだして情報を聞き出すことも可能です。

彼と直接コンタクトを取れなくても、友人や知人、サークルなどから間接的に連絡を取れるのでSNSはおさえておきたいツール。しかし、あまりにも不自然で無理やりな人脈から連絡を取ってしまうと、「そこまでする?」とドン引きされてしまうことも。

再び交流が始まってもおかしくない自然さも気を付けなければ逆効果となってしまいます。

知ってガッカリ!?その後の彼のあれこれ

わざわざ初恋の人を探し出して、ドラマのようなラブストーリーが始まることは少ないでしょう。

実際は、初恋の彼は結婚していたり子供がいたり…その後何だかんだ充実していることを知ると、かえってショックを受けてしまうかもしれません。

連絡を取るのであれば、たとえどのような結果になっても落ち込まないように心の準備は必要です。うまくいけば素敵な結末が待っているかもしれませんが、なかなか厳しい現実にも目を向けられるようにしておいて下さい。

現状が劇的に変化するという期待は禁物

初恋は甘酸っぱい思い出があるからこそ、輝いていると断言する方もたくさんいらっしゃいます。

実際に、いざ探し出してコンタクトをとっても、時を経て交際してみるとどうしても粗が見えてきてしまったり思ってた人と違っていたり…。

他にも出会いは様々なシチュエーションで転がっているのに、わざわざ昔の思い出の人に執着するというのも現状に満足していないということの表れです。

ご自身の置かれている状況が、都合よく初恋の人の存在で打破されるということは過度に期待しないようにしましょう。

初恋の人も今まで出会ってきた男性の一人

今までご縁が無かったと感じてきた男性と初恋の人は何が違うのかというと、やはり一番大きいのは思い出によって盛大に美化されているケースが挙げられます。

まずは相手のことを好きになるというのは恋愛における重要な要素ですが、初恋というだけで記憶も昔のままで止まってしまっていませんか。