大好きな彼氏と添い寝している瞬間って、安心できるし幸せを感じますよね。でも男性にとっては、ただ添い寝しているだけって、どんな気分なんでしょうか?

同じように幸せを感じてくれているのか?気になりますよね。そんな男性の添い寝に関する心理について考えたいと思います。

大好きな人と添い寝する安心感は男性も一緒

人にもよるとは思いますが、女性だけでなく、添い寝が好き!という男性も世の中には多いと思います。

男性はいくつになっても根は男の子ですから、甘えたい生き物。子供の頃にお母さんにぴったりくっついて眠っていたように、無条件に受け入れてくれる相手に甘えながら眠るのは、誰にとっても至福の瞬間のはず。

特にストレスも多い現代社会ですから、彼女と一緒のときくらい何も考えずに甘えたいという気持ちもあるでしょう。

いざセックスとなると、男性は相手を喜ばせないとと気負ってしまう部分もありますが、ただ添い寝していられる瞬間というのは、男性にとっても安心して甘えられる幸せな時間のはずです。

疲れた時に添い寝したい男性も

彼氏が普段はドライな性格だったり、バリバリ仕事して気の強い性格だったりする場合、そんな彼が何も言わずにそっと添い寝してきたら、無意識にあなたに癒されたいという心理が働いているのかもしれません。

あなたが添い寝で彼にくっついて抱きしめられていると安心感を感じてよく眠れるように、彼氏も自分を抱きしめてくれる存在を時に求めているのです。

そんな時は、何も聞かずに抱きしめて頭を撫でてあげましょう。頭を撫でられらい男性って意外に多いんですよね…。

大人になってしまうと頭を撫でられて可愛がられたり、無条件に褒められるなんてことはなかなかないですから、特に男性はそういった心理的な母性のようなものを女性に求めるのでしょう。彼が添い寝してきたら、優しく受け入れてあげてください。

腕枕は愛情表現

守られている感じがする、男らしさを感じられる、という理由で女性の心理としては腕枕してもらいながら添い寝されるのは幸せなもの。ぴったりとよりそっていることで安心感も高まります。

そんな腕枕ですが、男性にとっても、彼女を自分のものにしているという安心感を感じられる体勢のようです。

また、守ってあげたいという気持ちだったり、常に触れていたいという気持ちから、添い寝の時の腕枕は男性の愛情表現と言って間違いないでしょう。

なかには腕がしびれることはあるけど、彼女に男らしさを見せたいから我慢しちゃう…という男性もいるよう。