性格も顔も良くて、気も回る非の打ちどころのない彼氏が、実は「貯金できない」男だった…。結婚を考えていても貯金ができない男性と結婚するのは躊躇われてしまいますよね。

貯金できないということは、その月に稼いだお金を何らかの形で使い切ってしまっているということです。

そんな「貯金ができない男」とは別れたほうがいいのか?また結婚しても大丈夫なのか?不安に思っているあなたに、彼氏の心理と今後についてご紹介したいと思います。

貯金ができないのは「今が大切」だから

その月に稼いだお金を貯金できずに使い切ってしまう男性の本音は「その時が楽しければいい」です。

その一瞬にお金があれば将来の事は関係ない、なので貯金ができません。将来の不安よりも、友達と遊びに行けない事や自分の欲しい物が買えない方が、よっぽど彼氏にとっては苦痛なのでしょう。

彼氏にとっては将来の存在は不確定の物。明確な目標があれば貯金できるかもしれませんが、彼は目先の幸せを優先しているので、将来に細かいプランがないと今後も貯金は出来ないと思います。

後々貯金できるようになると感じている

収入が少ない若いうちに貯金できなくても、自分が年を取ったら自然と貯金ができるようになると考えている人も多いようです。

また、自分じゃない第三者(結婚した後の奥さんなど)が貯金してくれるから、自分には貯金する能力はいらないと答える男性も。

確かにお金の面では、奥さんが管理している家庭も多いですが、あまりにも責任感がないのでは…?

別れたほうがいい貯金できない男の特徴

即刻別れたほうがいい貯金できない男の特徴は、「人のお金にまで手を出そうとする男」です。

その月の分のお金を使い果たしてしまった時に、恋人のあなたに対してお金を貸してほしいと頼んで来たら、その男性とは別れた方がいいでしょう。

しかし、実際はこのタイプの貯金できない男性と別れる女性は少ないです。何故かというと、こういう男性は羽振りがいいので「お金がある時は彼女に尽くす」からです。

普段はちゃんとしていないけれど、お金があると私に使ってくれる…そんなギャップにやられて別れられないんですよね。

人のお金に手を出さないのなら考える余地はありますが、お金を貸してとせびってくる男は段々とエスカレートして、結果あなたの懐を蝕んでいくでしょう。