ようやくむかえた私の誕生日!でも彼氏はいつも通りで何もしてこない・・・。あれ?忘れられた!とパニックになっている皆さん。今回は誕生日を忘れる男の心理と対処法をご紹介します。

これを読めば彼の気持ちと正しい対処法が分かるかも?

記念日を意識していない

女性と比べて、男性は記念日や誕生日には結構ドライです。どこか冷め切っているというか、特にお祝いなどをしません。そのため、あなたの誕生日もスッポリと抜けてしまう方が多いです。

また、覚えていてもいつも通り接するタイプの方もいます。祝ってもらえないなんてショック!と思うかもしれませんが、別に嫌われているわけではないので安心してください。

男女のギャップが原因なので、仕方ない事なのかもしれません。

シンプルに忘れている

男性は仕事などに一生懸命なので、他のことが頭から抜けてしまう時が多い生き物です。そのためシンプルにあなたの誕生日を忘れてしまっているケースも考えられます。

しかし、こういった方はしっかりと誕生日を教えてあげれば祝ってくれるタイプです。来年は同じミスをされないように、誕生日が近付いてきたら教えてあげましょう。

誕生日を祝い合うのがダルい

イベントを楽しむよりも、ダルいという感情が先にきてしまう男性もいます。あなたの誕生日を祝うか考えるのですが、やっぱり面倒くさいからやめよう、となってしまうのです。

このタイプの男性は、自分の誕生日を祝われるのも嫌なケースが多いので、記念日というものすべてに気を付けた方が良いかもしれません。あまり催促ばかりしていると避けられてしまうことも。

自己申告する

誕生日を忘れられていたからといって、部屋でションボリしていても彼は気が付いてくれません。また、ここで彼に対して冷たい態度をとっても「なんで怒ってるの?」と思われてしまうのがあまり効果がないです。

そこでするべき対処方法が、自分から誕生日であることを告げることです。忘れている彼に「今日は私の誕生日なの」という風に教えてあげましょう。

彼はきっとあなたのその言葉に罪悪感を覚えて、謝ってくるタイプがほとんどです。彼がきちんとした対応をしたなら、あなたも許してあげるのが一番です。叱り続けては面倒くさい女のレッテルを貼られてしまいます!

「来年はちゃんと祝ってくれないと、拗ねるからね」彼に抱きつきながらこう言えば、雰囲気も悪くならないで責めることができますよ。

気づいてもらう

いつまで経っても彼氏が誕生日を祝ってくれなそうだった場合は、それをほのめかす発言をしましょう。例えば「もう私も○○歳かぁ」みたいな感じで歳をとることをアピール。