浮気をするのは男性だけで、女性は一途な人が多いなんていうのは、もう一昔前のことです。

女性の社会進出が進み男女平等が叫ばれる昨今、女性でも浮気をする人はたくさんいます。浮気をする女性に多いのが、自分を正当化して浮気をしてしまった責任を男性に擦り付けるタイプです。

あなたの周りにも、そんな女性はいませんか?今回は浮気を正当化する女性の特徴と、その特徴に対して男性が本当に思っているところをお教えします。

寂しがり屋のかまってちゃん

「だって、寂しかったんだもん」女性の浮気の言い訳として、いちばん多く聞かれるセリフです。これは寂しくさせたあなたが悪いのであって、私には非がないという浮気を正当化した主張です。

しかし、こういった主張を聞かされても男性は、「この女は寂しいときには浮気する女なんだな」としか考えません。「寂しくさせた俺が悪かった」と反省する男性はごくわずかです。

寂しくさせていた理由が仕事の繁忙期など、どうしようもない理由であれば、なおさら『忙しいときに支えてくれないで浮気をする最低女』と浮気をした女性に対する印象は最悪になります。

押しに弱い流されやすいタイプ

「向こうが誘ってきたから断れなくて…」自分は乗り気じゃなかったけど、浮気相手から誘われたから仕方ないという、浮気を正当化した主張です。

ですが、無理矢理レイプされたのでもない限り、男女の力の差があったとしても、大の大人を強引に浮気相手の意思だけでホテルに連れ込むなんてことは不可能です。

男性からすれば、女性も同罪。男性が今回の浮気を許して付き合いを続けていったとしても、「この女はまた押しの強い男に出会ったらついていくんだろうな…」と冷ややかな目で見られることになり、女性への扱いは適当なものになっていきます。

自己肯定感のない女性

自己肯定感がなく自分に自信のない女性は、男性にちやほやされることで、自分の存在価値を確かめようとしがちです。その結果として、尻軽と呼ばれてしまうような、すぐに男性とからだの関係になる女性が多いです。

ほめられたり誘われたりすることで、自分が必要とされていると感じ承認欲求が満たされるのです。こういった女性に対して男性は、本気で好きであれば自分が認めてあげることで、女性を変えてあげたいと思います。

しかし、努力しているのに浮気されたりすることが続くと、だんだんと疲れてしまい、付き合いをやめることを考えます。

お酒を飲むと大胆になる

お酒に弱く、飲みの場でお持ち帰りされてしまう女性はどうでしょうか。「酔って気づいたときにはベッドの上だったの…」浮気の言い訳がこのようなものだった場合、男性は女性への信用を一気になくします。

一見どうしようもないことのようにも思えるのですが、自分で浮気したことを覚えていないということは、今後も気をつけようがありません。