例えば光熱費。電気をこまめに消す、シャワーを出しっ放しにしないなどの行動は、将来役に立つしっかり者な男性と言えるでしょう。

普段節約して、定期的に旅行を計画してくれる、などといったことが出来る男性は、結婚して子供が生まれても定期的に家族サービスをしてくれるに違いなく、楽しみのためなら一緒に節約に付き合う気になれますね。

結婚すべきではないのは、自覚症状のないケチな男性!

節約家とケチの違いは、自覚症状があるかないかという点が重要視されます。貯金が目的の節約家の場合、将来のことを考えた上で、意識的に節約をしている傾向にあります。

それとは裏腹に、ケチは元々の性格、育ちなどの問題もあり、目的も自覚症状もない傾向にあります。そういった男性と結婚すると、なんの見返りもない節約による金銭面での価値観の違いにストレスを感じることは避けられません。

元々の性格の場合、治すのも不可能と言えるでしょう。その点は結婚を決める前に見極めることをおすすめします。

ケチだと気付いたら結婚を考える段階の前に、警戒すべき!

付き合いたての時はお互い浮かれていることが多く、多少のことは目をつぶってしまいます。しかし、それでは結果的に我慢が虐げられること間違いないと言えます。

肝心なのは、付き合いたての時にケチな一面を見たらそれの改善を試みること。あまりにも度が過ぎたケチだと感じたら、結婚はやめたほうがいいと言えるでしょう。