付き合う男性がダメ男ばかり、そんな女性はよくいますよね。見る目がないのだと思い込みがちですが、実は他に理由があるのかもしれませんよ!

知らず知らずのうちに彼氏をダメにしていませんか?そんなつもりはなくても、女性の行動や言動で男の人は変わるものです。逆に、彼氏を出来る男に育てる方法があれば是非知りたいと思いませんか?

そこで今回は男を育てるいい女になりたいという方に、その方法をご紹介します!

ちょっとしたことでもいいのでとにかく褒める!

一緒に過ごしている時些細なことでもいいのですごいな、素敵だなと感じたら、それを言葉にして伝えましょう!

褒められることによってモチベーションアップに繋がり、仕事をもっと頑張ろうと思うきっかけにもなるのではないでしょうか。

誰だって褒められると嬉しいので、日頃から些細なことで褒められることで全体的にモチベーションが高いまま維持出来るので、出来る男に育てるにはとにかく褒めることが大事ですよ!

些細な失敗は細かく注意するのではなく、無言でフォローしましょう!

女性に比べ男性は大雑把なところが目立ち、ついついイライラしてしまうことはありませんか?

ゴミをテーブルに置きっぱなしにしたり、服を脱ぎ捨てたまま放置したりされると怒りたい気持ちが湧いて当然です。

しかし、その都度注意してると口煩い彼女になってしまうだけではなく、自分にとっても彼にとってもストレスになってしまいます。

怒る前に一度深呼吸し、気付いたことは無言でフォローすることも大事です。その積み重ねで彼氏は彼女がいない時にその大切さに気がつくはず。その結果、彼女をもっと大切にしようと思ってもらえたら、彼が成長した証拠です。

男を育てるためには忍耐が付き物

育てるとは言っても、人はそう簡単には変わらないものです。口で言ってもすぐに変わるきっかけにはなりません。そのため、長い時間がかかっても彼氏が変わってくれることを信じて支えていく忍耐力が必要です。

彼氏のここが嫌い、ここが治らないと言ってすぐに諦めてしまっては誰と付き合ってもいい男を育てることは出来ません。彼の成長を長い目で見る女性こそ、男を変えるいい女と言えるのではないでしょうか。

過剰な嫉妬、束縛は厳禁!

いい男を育てるには、束縛は厳禁と言っても過言ではありません。携帯を見るなんてことはもってのほかです。飲み会に行く時や、友達と遊ぶ時に変に疑ったり嫌な顔をすると、仕事などを理由に嘘をつくようになります。

仕事の付き合いや昔からの友達の集まりの場に女性がいるくらいで怒ってしまうと、自分はどうせ信用されていないんだという思いから自暴自棄になり、元々彼女に一途だった彼の気持ちも薄れてしまいます。