いつもキスマークをつけてほしいとお願いしてくる彼氏に、「また?」と呆れている女性も多いという話を聞きました。

彼女にキスマークをつけたがる男性の話もよく聞きますが、逆に彼女につけて欲しいと思う男性も割と多いようです。そこで今回はキスマークをつけてほしい男性心理について解説したいと思います。

彼女は俺に夢中というアピール

男性の行動原理はプライドと独占欲です。だから男性同士の恋愛話になると話を盛り、実際よりも自分はモテる男のように語りたがります。

そのため、自慢話のネタを用意しておきたいと思ってしまうものです。そのときに彼女のキスマークは絶大な威力を発揮します。

特に肌が露出する目立つところにつけて欲したがるのではないかと思います。「お前それどうしたの?」の突っ込み待ちのためです。

そのときに、「彼女につけられた」と言うことで、自分は彼女に愛されていることをまわりに自慢できるのです。

カッコイイ男アピールするためには、自分が彼女を愛している話よりも、彼女から愛されているというニュアンスの話をする方がモテているように感じさせられると考えているからです。

夜も順調だとほのめかしたい

これも若気の至りというべきでしょうか?キスマークはセックスも順調であることをほのめかすことができます。

そのことにより、自分は彼女から愛されていることを示唆するとともに、ほかの男では入り込む余地がないことも暗に伝えることができます。

自分のことを独占して欲しい

キスマークをつけてもらえれば、自分は愛されている感じがするからという意見も多いです。もしかすると、割と謙虚な人が多いのかもしれません。

あなたに魅力を感じていて、自分が愛されているか不安に感じるので、それを確かめるためにもキスマークをつけて欲しいと頼んでいるということです。

相手につけるのは悪いと思うから自分が付けられたい

キスマークはやはり付き合っている証拠として使いたいようです。だから彼氏の方が彼女につけたがる場合も多いです。

彼女にキスマークをつけることで独占欲を満たそうとするのです。しかし、なかには彼女にキスマークをつけるのは悪い気がするので、付き合っている証拠として、自分につけて欲しいと頼む男性もいるということです。

彼女にキスマークをつけたがる男性と比べると、気が優しいとも言えるかもしれません。