一人の人と一途に向き合いたいのに、何かしらいつも誘惑に勝てず、ちょこちょこ浮気を繰り返してしまうけれど、そろそろそれも終わりにして一人の人と真剣に向き合いたい…。そう考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この記事では浮気をついつい繰り返してしまって後悔しているという方に、一人の人と向き合い続ける方法をご紹介していきます。

隣の芝生は青いと言い聞かす

隣の芝生は青いと他人のものが良く見えるときに使いますが、自分の付き合っている男性と他の人を比べたときに、どうしても魅力的に見えてしまいます。

同じ人と付き合い続けているとやはり飽きも出てきたり、悪いところも見えてきたりして不満も出てくるため、余計に他の人が良く見えてしまいます。

たとえ他の人が良く見えたとしても、いずれは悪いところも見えてきたり、飽きてきたりして同じことを繰り返してしまいます。どうしても他のものは悪いところが見えないため良く見えてしまします。

自分がベストだと思って選んだ人がベストだと信じきる強さを身につけなければ同じことの繰り返しです。付き合っている相手のためにも自分を信じましょう。

付き合っている人との思い出をたまに見直す

付き合っている人との過去のメッセージのやり取り、過去の写真、楽しかった思い出、相手からプレゼントしてもらったものなど、過去の一緒に過ごした時間やその軌跡を気が向いたときや、浮気の誘惑に負けそうなときに見返してみましょう。

もし浮気をしたいという欲求が芽生えてきたら、浮気をすれば今付き合っている人との日常が壊れてしまう可能性があることを考えてみましょう。

今までの思い出や愛情とちょっとした出来心を天秤にかけたときに、どちらが重要でしょうか。思い出はたまには見直さないと記憶が薄れていってしまいますのでたまに見直して、今付き合っている人と過ごす時間の喜びやありがたさを思い起こしましょう。

我慢はし過ぎない

浮気をついついしてしまうのは、今付き合っている人に何かしらの不満があり、他の人の方が良く見えてしまっているからです。

もし今付き合っている人に、もっとこうしてほしいとかここを直してほしいなど希望がある場合は、けんかにならないように言い方に配慮しながらも、しっかりと伝えるようにしましょう。

改善してほしいところがあるのに我慢したままでいると、ずっと改善しないままでこの先も我慢し続けないといけないと思うと先が思いやられ、今付き合っている人との未来が考えられなくなってしまいす。

一人の人と向き合い続けるためには、できるだけストレスを少なくすることが大切です。

記念日を大切にする

付き合った記念日など、一番の記念日を月に一回大切にしてきちんとお祝いしたり、感謝の気持ちや愛の言葉を伝えるようにしましょう。