デートとは二人で会うこと。飲み会で知り合ったり、友人の紹介だったり、職場で出会ったり、出会いはさまざま。デートをするってとってもドキドキしますよね。

身体の関係から恋人に発展するケースもありますが、何回かデートを重ね、どんな人なのか、自分に合う人なのか、価値観はどうなのか、見極めてから付き合うことが多いのではないでしょうか。

厳密に何回目のデートでこれをする、というルールはないものの、女性はデートの度になにかを期待することも事実です。

特に3回目のデートは女性だけではなく、男性にとっても重要。お互いに今後を決める大事なデートになるのです。

女性はどんなことを期待し、なにをポイントにしているのでしょうか?それがわかる「3回目のデートをした時の女性の5つの心理」をご紹介します!

1.告白してほしい!

1回目のデートはお互いのことを話し、2回目では、もう少し相手を見る。そして3回目で、彼からの告白を期待しているのです。

恋人になりたい、と思わなかったら、3回も二人きりでデートはしないもの。彼女もいい感触だからデートに応じているので、そうなるときちんと「付き合いたい」などの言葉を望んでいます。

「付き合ってください」とはっきり言って付き合うより、数回デートを重ねて、なんとなくそのままスルスルといってしまうことも多いのですが、やはり、女性は「付き合って」という言葉を欲しています。

「私って彼女なの?」「これって付き合っているの?」と不安に思ってしまうので、付き合う気持ちがあるのなら、3回目のデートではっきりと「付き合って」と伝えるようにしましょう。

2.手を繋いじゃうかも!

まだ手を繋いでいないカップルだったら、そろそろ手を繋いでもいいかも、と彼女はワクワクしています。

はじめて手を繋ぐときは、お互いドキドキするもの。「今繋いでいいのかな」「ちょっと触れたけど、このまま繋いじゃうの?」と探りあいのような状態になり、会話も頭に入ってこないかもしれません。

付き合いが長いカップルは、手を繋ぐことは日常的なことですが、数回しかデートをしていないカップルにとっては、手を繋ぐことは一大イベント。手を繋ぐことから付き合いがスタートするように感じています。

特に女性は、手を繋ぐことで、「付き合っていくんだ」「彼女になったんだ」という嬉しさと安心感を得られるので、3回目のデートでは手を繋ぐことを期待し、ドキドキしていることが多いのです。

3.今日、キスしちゃうかも!

いままでのデートではなにもなくても、そろそろキスしたいな、素敵なシチュエーションでキスできるかな、と想像しているかもしれません。