5.義母だからこそ頼るのが嫌

時に誰かに頼る事は決して悪い事ではないですし、必要になってくる事があります。しかし、中には義母だからこそ育児を頼るのが嫌な人もいます。

義母は子供にとって身近な人物であってこれからも関わる事が多いでしょう。ですが、実母ではないので本音は中々言いにくいですし、遠慮してしまう事の方が多いのが本音です。

どんなに義母が良い人でも距離を置いてしまう人はいます。義母だからという事で自分で壁を作ってしまい頼れず1人で頑張り過ぎている人はまず義母との距離を縮めていく事が大切かも知れません。

6.子供を甘やかし過ぎる

躾がうるさくて頼るのが嫌な場合もありますが、逆に子供を甘やかし過ぎて頼るのが嫌な人もいます

。例えば、おもちゃを沢山与えすぎたり、悪い事や危ない事をしても何も言わなかったり、いつでも子供の味方をして他の人のせいにしたりなど孫が可愛いからこそ甘やかし過ぎな義母もいます。

毎日一緒に居るわけではないので甘やかしてしまうのは仕方ないですが、悪い事や危ない事は命に関わる事もあるのでしっかり子供を見て判断してくれる義母でないと頼るのは不安になってしまいます。

7.見返りを求めてくる

育児を頼る事でそれに対して見返りを求めてくる義母もいます。前に子守をしてあげたのだからと何かを要求されたり、私はこんなに力になっているのに何もないなどびっくりする様な事を言われた事のある母親もいます。

血の繋がっている可愛い孫なのですから、無償の愛で可愛がってくれるのが理想ですが、思った様にいかない場合もあります。

これからも関わらないといけない関係なので雰囲気を悪くしたくないですし、気を使わないといけないので義母に頼りたいという気持ちはなくなります。

まとめ

義母には頼りたくない理由を7つ紹介していきました。子育ての先輩と言えども頼りたくない理由もありましたね。育児に正解はないので何が正しいかは分かりません。

逆にそれが義母とぶつかってしまい育児を頼りたくない気持ちになってしまうのかも知れませんね。義母も色々な人がいるので絶対に頼るべきとは言えませんが、義母の中には全然頼ってくれなくて寂しい気持ちを持っている人も中にはいます。

少しでも力になって欲しいと感じる時がくれば試しにちょっとした事から頼ってみるのもいいでしょう。お互いに良い関係を築いていくチャンスにもなります。