大好きな人と結婚したのに、こんなはずじゃなかった。と思っていませんか?最初のうちは積極的に育児を手伝ってくれていた夫も気が付けば言われたことしかしない。

たまにしてくれたかと思えば、してあげた感を全面に出してうざい!と思っている方も多いと思います。そこで、夫に教えてあげたい!妻達はこう思っているんです!

①「ありがとう」の言葉。

普段から感謝を口にしていますか?育児を手伝ったときに「してあげた」と思って感謝の言葉を待っている夫は要注意!

妻にとっては毎日それ以上の事をして、それが当たり前の事になっているのです。

妻の方から感謝の気持ちがないと不機嫌になり、「してあげたんだから」という態度を取る夫にうざいと感じている妻もいますよ!

妻に「ありがとう」と言って欲しければ、普段から「いつもありがとう」と感謝の言葉を伝えることが大切です。

②休みに子供と遊びに行くのは嫌!?

妻は専業主婦でも仕事をしていても、優先順位は子供が常に一番です。たまの休みには自分のしたいことをしたいと思っても、子供がいれば簡単にできるものじゃありません。

しかし、夫はいつも仕事を頑張っているのだから、休みの日くらいはゴロゴロしたい、趣味に没頭したいといって自分優先にしていませんか?妻からすれば、「自分第一なの!?」と喧嘩の要因になりかねません。

子供を公園にでも連れてってと言えば、腰が重い。せっかく遊びに連れ出しても、疲れているのに子供の相手をしてあげたんだからと言わんばかりの態度にうんざりされていますよ!

育児を一緒にすることは当たり前の事。だって二人の子供なんです!

③自分だけが忙しいと思っていませんか?

仕事が忙しいのは分かります。でも忙しいのは夫だけではなく妻も忙しいのです。

仕事をしながらの育児、もしくは家事をしながらの育児も本当に大変なのです。計画通りにはいかない育児ですから、妻もイライラすることはあるでしょう。

そんな時に忙しいけど、育児に参加してるオーラを出されても・・・少し手伝ったからといって態度に出されたら妻は余計にイライラ!態度に出すくらいなら何もしないでほしい!とまで思われているかもしれません。

してあげた感を出すばかりでは、妻にとってはうざいと思われる一方です。日頃から妻の育児や家事に奮闘している姿を見てみてください。きっと妻の多忙ぶりが少しは分かるはず!?