毎日の育児はとても大変です。もう無理!限界!と思ってしまう日もある事でしょう。そんな時には誰かに頼りたくなってきますよね。父親だったり、実家だったり、友人だったりと身近な人に助けを求めた事のある人もいると思います。

しかし、絶対に義母だけには頼りたくないという人が意外と多いのです。何故、義母には頼りたくないのでしょうか。その理由を7つ紹介していきます。

1.義母の事が嫌い

どんなに育児に疲れていても嫌いな人に可愛い我が子を預ける事はしませんよね。義母が嫌いな原因はそれぞれ理由があると思いますが、1度嫌いになってしまうと中々修復するのは難しい事です。

1番恐れてしまう事は子供が義母の事を大好きになってしまう事です。子供がおばあちゃんの事を好きになる事自体はとても良い事なのですが、あまり懐き過ぎると毎回義母と顔を合わせないといけなくなってしまい母親が苦痛になってしまいます。程よい距離感を持っているのが丁度いいかも知れません。

2.子供に普段食べない物を与える

家庭で子供に普段食べない食べ物を義母が勝手に与えた事によって義母に怒りを感じたという人は多くトラブルを起こしてしまいます。

例えば、砂糖がたっぷりのお菓子を与えすぎたり味の濃すぎる食べ物をあげたり、小さい子供にチョコレートやキャンディなど年齢に合わない食べ物をあげたりする義母がいます。

子供が義母に食べさせて貰った物を家でも欲しがってしまい愚図って困っている人もいる事でしょう。時にはこの食べ物が命に関わる時があります。

お餅を食べさせて窒息させてしまったり、1歳未満の子供にハチミツを与えてしまって亡くなってしまった悲しい事故もあります。義母に与えていい食べ物といけない食べ物を知っておいてもらう事はとても大事ですね。

3.躾にうるさい

子供を可愛いと可愛がってくれる義母だと嬉しいですが、躾にとてもうるさい義母もいます。昔はこうだったから私が正しいと思っている義母だと自分の意見を押し通して望んでいない躾を子供にしてしまいます。

家庭によって教育方針は違ってくるのであまり口うるさく言われると母親は困ってしまい義母にはもう頼りたくないと思ってしまいます。

母親に事前に相談や意見を言ってくれず勝手にされる事にも腹が立ってしまうようです。お互い事前に躾について話し合っておくのがいいかも知れません。

4.子供に悪口や愚痴を言う

義母が子供に自分や父親の悪口や愚痴を言っていたらとても嫌な気分になって頼りたくもなくなります。頼った事によって余計に義母から悪く言われてしまう場合もあります。

それを子供に言うのですから子供自身も自分の両親の文句を言われていい気分はしませんし、教育上もよくありません。義母の真似を子供がしてしまい誰かを傷つけてしまうかも知れません。

こんな義母は少数ですが、前もって義母がどんな性格の人なのかを把握しておくのが大切です。悪気がなくペラペラお喋りな義母もいるのであまり知られたくない事は信用していない義母には言わない方が無難です。