育児をしない旦那に不満を持っている人は多いと思います。育児をしないくせに口出しだけは一丁前にしてくる旦那にイライラしている人いるのではないでしょうか。

口出しをするくらいなら自分でやってほしいものです。周りではイクメンという言葉が流行っていますが、旦那皆んながイクメンかというと大間違いです。

育児は女性がするものと勘違いしている旦那は意外に多いのです。今回は育児をしない旦那に言われたイライラする7つの口出しを紹介していきたいと思います。

1.おっぱいが足りてないんじゃない?

赤ちゃんを育てている家庭で育児をしない旦那がよく使う言葉です。赤ちゃんは毎日よく泣きますし、女性は授乳に抱っこに寝かしつけに大変で寝る暇もありません。

赤ちゃんが泣く理由は決しておっぱいが足りてないからだけではありません。他に泣く理由は沢山考えられます。それなのに男性はおっぱいが足りていないのがいけないしっかりあげてないからだと母親を責めてしまいます。

ただでさえ産後で体がボロボロになっているのに育児もせずに母親のおっぱいが足りてないからだとサラッと言われてしまうのはとても腹がたつ事なのです。

2.オムツ替えてあげたら?

これも赤ちゃんを育てている家庭にあてはまります。ウンチをして臭くなっていたり、オムツがパンパンになっていても自分は一切替えようとはしません。

そしてオムツ替えてあげたら?と報告だけして後は母親に任せっきりです。まるで他人の子供を見ているかのようですね。2人の子供なのにオムツを一切替えないのは父親として問題ではないでしょうか。

オムツ替えは最初は苦戦するかも知れませんが決して難しい作業ではありません。母親がイライラしてしまっても仕方がない事かも知れませんね。

3.他の子供と比べる

子供はずっと良い子に育ってくれるわけではありません。思い通りにいかず子育てに悩んでしまい落ち込んでしまう時期だって当然あります。

そんな時に育児をしない旦那から、「同僚の子供は◯◯なんだって」「先輩の子供は凄く良い子なのに」なんて他の子供と比べてくる発言をしてきたら母親はどう思うでしょうか。

人と比べる事自体良くない事ですし、自分のしている育児を否定されているかのように感じてしまいます。こんな事を言ってしまう旦那は少し人の気持ちに寄り添う心が必要です。

4.ちゃんとしつけてるの?

子供がご飯を食べている時に食べ方を見て気に入らなかったり、ひたすら泣いているのが気に食わなかったり、自分の思い通りに動いてくれなかったりすると「ちゃんとしつけてるの?しつけ方が悪いんじゃないの?」と言ってくる旦那がいます。

しつけをしていても子供が直ぐに聞いてくれるかと言うと思い通りにいかないのが育児です。育児をしない旦那には分からないのかも知れませんが、一生懸命育児を頑張っている母親にとっては許せない一言です。