内心うれしくても緊張から笑えなかったり、会話がなかなか続かずついスマホをいじってしまうこともありますが、心ならずも誤解されるような行動はしない方が無難です。

4.相手の事をもっと知りたい

相手の事をもっとよく知りたいと思うのは、相手を好きだからこそ湧いてくる心理です。

デートはお互いをもっとよく知り合う為にするものですから、お互いのことをもっとよく知りたいと感じ、あれこれ質問し話を盛り上げようとします。

社交的な人なら途切れることなく質問できるでしょうが、内気な人、口下手な人は思うように話ができません。

沈黙に焦りを感じ無理してテンションを上げたり、一方的に自分の話ばかりするのは「面倒くさい人」「相性が悪い」と思われたりと、相手の事をもっと知りたいと感じても、なかなか思い通りにはいかないものです。

片思い相手の事をもっとよく知りたいなら、相手があなたに何を求めているかをチェックしましょう。

自分ではなく相手のペースで

自分のペースに相手を巻き込もうとするのではなく、片思い相手のペースに合わせていき、慣れていけば自然と話ができるようになります。

二人でゆっくり話せるカフェやレストラン・車などで色々なことを質問し合い、会話のキャッチボールが上手くできるようなら、片思いから一歩前進です。

一方、デート中に自分のことばかり一方的に話し、自分をもっと知って欲しいと自己顕示意欲をむき出しにしては、自分勝手な人だと誤解されるので要注意。

他にも自分の事をあまり話したがらない人もいますが、話さなすぎると心を開いてくれない・後ろめたいことがあると思われるので、聞かれた分だけでも答えた方が心象もよくなります。

5.キスしたい

デートも終盤に差し掛かった時、頭の中に浮かぶのは次回のデートの約束か、キスしたい・抱きたい・抱かれたいという心理です。

恋愛感情は性欲に基づく部分も大きい為、好きな人とキスしたい・抱きたい・抱かれたいと感じるのもごく自然なことですが、まだ付き合っていない以上、キスや身体まで求めては嫌われるかも?と思うもの。

付き合いだしてからキスする正統派な道を選ぶ人や、告白する前・される前にキスしや身体の関係ができてから、告白する人までさまざまですが、デート中ずっとキスしたいと考えている人もいたりします。

女性は簡単には許してはいけない

キスしたいと思う感情は男女関係なく起こりますが、キスの後誘われたからといって、何か違うと思ったらその場で断っても大丈夫。