片思い中の相手とデート男性の心理６選

片思い中の相手とようやくデートにこぎ着けたとしても、デート中に相手が何を考えているのか気になりすぎて、いつもの自分でいられなかったら、非常にもったいない話ですよね？

デート中も「今、何考えてるのかな？」「こんな事言ったら機嫌悪くするかな」のような、もやもやした気持ちを抱えてしまいがちですが、片思い相手はデートの最中、どんな事を考えているのでしょうか？

1.正直うれしい

付き合っていない相手からデートに誘われＯＫしたからには、誘った相手を嫌っていることはまずありません。

デートと聞くと男性の方が誘うのが一般的だと思われがちですが、女性の方からデートに誘われても、男性はうれしいと感じるものです。

男女共にデートはワクワク＆ドキドキするものです。あまり緊張しすぎては素の自分を出せませんから、心に余裕を持てばマイナスな事を考えず、デートそのものを楽しめます。

片思い中の相手の方からデートに誘ってくれないかな？なんて都合の良い風に思う事もあるでしょうが、好意を感じていない相手とデートしようとは思いません。

デートに乗ってくれた以上は、好意がある証ですから、自信を持ってデートしましょう。

デートと言えば「手つなぎデート」が定番ですし、好きな相手と手をつなぎたいと感じるのはごく自然な心理です。

一方的な片思い状態だったとしても、好意を感じていればタイミングを見て手をつなぎ、自分への気持ちを確かめることもできるので、初デートであっても思い切って手をつなぐのもありでしょう。

もちろんいきなり強引に手をつなぐのはいけませんが、相手に聞いてみてＯＫだったら手をつないでみるのもありですよ。

ある意味一番気になっているのが、デートを楽しんでくれているかどうかです。デートは「付き合うまでのお試し期間」ですから、誘った相手が楽しんでくれるかどうか、誘った側としては内心ドキドキ。

誘われた側も、相手が楽しんでくれているか気になるのです。３回目程度デートした後で告白するパターンが最も多いですが、告白が成功するかは初回のデートにかかっています。

特にデートの最中笑顔が多いかどうか、話が合うかなど、付き合った際の相性をチェックするため、誘った側はチェックしています。

両想いだったり、好意を感じている間柄であっても、デート中に笑顔がなく休憩中にスマホばかりいじられると、脈なしだと思われ次回のデートにも誘われません。