ダメ男には大きく分けて2種類の人がいます。それは、子供の頃からダメ男だった天然ダメ男と、大人になって女性の影響でダメ男と化した養殖ダメ男です。

最初は普通の人だったはずなのに、女性の影響でどんどんダメになっていくということが現実にあるんです。

ダメ男製造機にならないためにも、ダメ男の育て方を知る必要があります。今回は、ダメ男を育てる要素を5つにまとめました。一体どういう行動がダメ男を育ててしまうのか、見ていきましょう。

1.お金を貸してしまう

彼が困っているから…とついついお金を貸してしまう女性はとても多いです。この行為は、ダメ男を育ててしまいます。

一度お金を借りてしまうと、その人は借金癖がついてしまいます。困ったときは頼ればいいというように思考が偏っていきます。

何回かお金を借りるということを繰り返すと、お金を借りることが当たり前のようになり、借りたお金を含めて自分の財産だと思うようになります。そうなったらもう手遅れです。

お金を貸してくれないことがあったらものすごく不機嫌になり、本来は感謝をすべき彼女に対して、当り散らすということをするようになります。彼に嫌われたくない彼女はそのままお金を貸してしまう…ということがありえます。

お金は人を変えてしまうので注意が必要です。

2.何をしても笑って許す

彼が何をしても笑って許すという行為は、彼のことを段々とダメにしていきます。人は、ついつい楽な方向に流れてしまいがちです。

過去に何かして怒られずに済んだとしたら、またその行いをやってしまう可能性が高いです。軽く考えてしまうわけです。

何をしても許されるので、自分でも気づかないうちにわがままな性格になっていき、気がつけばダメ男になっていたということがよくあります。時には怒って良くないことは良くないと言うことも大切なのです。

3.私が頑張るからと言う

一緒に頑張ろうではなく、私が頑張るからと言ってしまう女性はダメ男を育ててしまいます。

男性は、自分が頑張らなくても彼女が頑張ってくれるんだと思うようになります。心のどこかでゆるみが出てしまい、段々とダメ男になっていきます。

ゆるんだ心を再び引き締めることはとても難しいため、なかなか元に戻ることもできません。彼氏が大変そうに見えても、一緒に頑張ろうという言い方をすることがおすすめです。