普段は異性として意識していない男友達でも、同じベッドや近くで添い寝するとなったら、やはり少々ドキッとしちゃいませんか?男友達と添い寝する状況は酔っ払ってしまた流れや友達同士の泊まりでの旅行など色々なシチュエーションがあります。

定番のセリフで絶対に何もしないから!と言われるのかもしれません

付き合ってもない男性と友達だからって添い寝ってありなの?もしかしたら何かが起きたりして?と期待なのか不安なのか、よくわからない気持ちが渦巻く事も。ただ、いざ男友達と添い寝しても、実際は何も起こらなかった!なんて事もあります。

あくまで友達なわけですから、当然と言えば当然なんですが…中には色々と妄想をしてしまう女性も多いのではないでしょうか?添い寝をされたら・・・何かが始まるかもしれない・・・

  • 結局、なにもしてこなかった・・・ドキドキした自分が恥ずかしい
  • 友達と言っても男なんだから手を出されると思った・・・なんだか拍子抜け

と感じる女性もいるでしょう。しかし、添い寝だけではなくて抱きしめられたり、手をつながれたりと色々起こる可能性ももちろんあります。自分が男友達に好意を持っている場合もあれば無理っと思っている場合もあると思います。

友達の女性と添い寝をする男友達が何を考えているのかって気になりますよね?添い寝をする男友達の心理や何を考えているかをご紹介致します。気になる男友達との添い寝だったらドキドキが止まらなくなってしまいますが、心理を知れば色々と出来る可能性もありますよ。

1.実は全然気にしていない男同士感覚

全く女と見ていない場合もあります。男同士で同じベットや雑魚寝をする事もありますので、その感覚のまま添い寝をしているだけの可能性もあります。心理的には手を出すとか、ドキドキするとかは超越している友達と考えている場合もあります。

添い寝しないと寝れる場所もないし、酔っ払って気が付いたら添い寝していただけの関係と思う場合もあります。この場合は脈なしですし、ドキドキするだけ損です。タイプとしては反対を向いて寝てしまうタイプとなります。男同士で正面を向いて寝ないですから。

2.女友達から癒しが欲しいという心理

彼女だとしても友達であれ、何らかの好感を持っている女性と添い寝をすると男性の心は癒されます。「癒されたいんなら温泉にでも行けば?」なんて突き放しちゃうのはちょっと冷たいかもしれません。女性は男性から見ると柔らかいので添い寝するだけで男もドキドキです。

「女性」という男性とは全く違う生き物と添い寝をする事で、他では味わえない独特の癒しを得る事ができるのです。男なら友達だとしても興奮もしますし、何かしなきゃと色々と考えてしまう場合もあります。添い寝する事で癒しが得られる幸せも感じられます。

心の癒しを求めている…という、とてもピュアな状態なので、当然ながら一緒に寝ていても手を出してくる事はありません。余計な事は考えずに、のんびりとした癒しの添い寝タイムを満喫しましょう。

3.友達として絶対に嫌われたくない

本当は添い寝以上の事に興味津々だけれど「もしも誘いを掛けて嫌われたら」と思うと、やはりヘタな事はできない…常に添い寝オンリーな男友達は、もしかするとそんなモヤモヤした気持ちが本音です。心理的には手を出したいけど嫌われる恐怖が勝っています。

手を出して嫌われたりでもしたら、友達関係が壊れ、添い寝する事すら不可能になってしまいますからね。たとえ心理的には「手を出したい」と考えていても、最悪の事態を想定すると、やはり添い寝のみの状態に落ち着いてしまうのでしょう。

4.実は彼女がいるから手が出せない

異性を意識させないほど気が合い、いろいろな事を話せる間柄であっても、実際はまだまだあなたの知らない秘密があるかもしれません…「言ってなかったけど、実は彼女がいるんだ」なんて可能性も!?彼女がいるのに他の女と添い寝はダメでしょと思われるかもしれませんが流れで添い寝する場合もあります。

もし彼女がいた場合、女友達と添い寝以上の事をしたらマズいですよね。「実は彼女がいるから添い寝以上の事はしない」そんなボーダーラインを設けているケースもあり得るわけです。触りたくても彼女がいる為に触る事は出来ませんし、触らない事で誠実さをアピールという心理も働きます。

彼女がいるなら添い寝もあんまり良くないんじゃ?と思う人もいるかもしれません。しかし「純粋に一緒に寝るだけならアリでしょ」と考える人もいます。その辺りは価値観の違いですね。彼女が聞いたらもちろん浮気扱いになり、激怒しそうですが、浮気の線引きは人それぞれです。

5.女性からの誘惑を待っている

添い寝をしていてなんとなく良いムードになるし、普段もロマンチックな雰囲気になる事がある。時には男友達の方から思わせぶりな言動を繰り出してくる事すらアリ!男友達からは手を出しにくいけど女の方から誘惑してくれたら触れると思っています。

全く手を出してこようとしない…という場合、それは密かに「あなたからの誘惑」を待ち望んでいるのかもしれません。男友達が誘惑を待っている場合は手が触れる距離や体が触れる距離を意地しながら女性から触れてくれるのを待っている場合があります。

自分から仕掛けるのではなく、あくまであなたの方から仕掛けてくるのを狙っているわけです。本能の赴くままに手を出そうとするのも考えものですが…これもこれでちょっと計算高いかな?という感じはしますね。触って欲しいと思った場合は手を触れさせてみるのが一番ですよ。

6.大切に扱おうという気持ちが強い

性別の壁を越えて仲が良いと、「自分は女性として見られていないんだろうなー」と思うかもしれません。しかしそうとは限らないのです!いくら性別を感じさせなくても、そこは男と女。男友達と思われていてもやはり男は男です。

態度に出さないだけで、実は時々密かに「女性らしいなあ…」とドキッとしているかも?そして女性である以上、やはり「雑に扱ってはいけない」という想いも働きます。女性特有の匂いを感じるだけで興奮してしまう男性もいますが我慢をしている場合も。

仲が良すぎるあまり、普段は悪ふざけを仕掛けてくる事があるかもしれません。しかし、ここぞという大事なところでは違います。「むやみやたらに手を出して、魅力ある女友達を傷付けたらよくない!」信用を裏切りたくないと考えます。

7.一緒に寝てるなら手を出さないと失礼?

添い寝はOKしてもらっているのに、コチラが手を出さないと恥をかかせてしまうのではと心配する心理も働きます。男性として添い寝してくれた女性に手を出さないのは失礼かもしれない?どうしようと色々と頭が一杯になります。

しかし、女友達は本当に友達として添い寝しているだけの場合は酷く嫌われたり、幻滅されたりすると考えると手は出せないしどうしよう・・・となります。手を出されてもいい、手ぐらいつないでもと言う場合は女性からさりげなくアピールしましょう。

男友達の胸の中は、そんな「大切に扱おう」という気持ちでいっぱいなのかもしれませんよ。

8.我慢出来ない。チャンスと思う心理

当たり前ですが男友達も下心はもちろん満載です。女友達を好きか、好きじゃないかは問題ではありません。添い寝をしていれば男性として、とにかく触りたい気持ちや心理になるのは一般的な男性の特徴でもあります。

腕枕枕をしたい

一緒に男女が寝ていれば定番の腕枕ですが、腕枕は男性側は実際は長くすると腕も疲れてしまいます。しかし、腕枕の利点は抱きしめる、髪の匂いを嗅ぐ、キス、胸に触るなどに移行がしやすいので、まずは腕枕をしたい心理となります。

髪や体の匂いを嗅ぎたい

男性とは違い女性はいい匂いがするのが当たり前と男性は妄想しています。近くにより匂いを嗅ぎたいと思うのも男として添い寝していれば当たり前の事です。布団の中で感じる匂いや普段嗅ぐ事が難しい髪の毛の匂いなどを嗅ぎたい心理となります。

添い寝したら手をつなぎたい

添い寝をしたらさり気なく手を繋ごうとします。ガードが固すぎる場合や添い寝する前に絶対に何もしないと言っていたとしても同じです。手ぐらい繋いでも大丈夫だろうと心理的に思います。自然な形で手が触れるようにしようとします。

手をつないだら恋人つなぎにしたい

手をつなぐのを拒まれないでスムーズにつなげた場合は恋人つなぎに移行したいと考えます。恋人繋ぎの方がより一層に一体感が出ますしチャンスが広がる可能性が高いからです。恋人繋ぎをすればお互いドキドキしますので恋愛感情も芽生えます。

抱きしめたい、バックハグしたい

男友達が考えるのはもちろん抱きしめたい欲求もあります。抱きしめる事でその後に進みたいと考える場合もありますし、単純に欲求からくる心理で抱きしめたいと考える場合があります。後ろを向いている場合はバックハグしたいと考えます。

キスしたい

触りたいと同時にキスまでしたいと考えます。せっかく添い寝しているチャンスだしキスまですれば関係が変わる可能性もあります。関係もありますが、単純にキスをさせてほしいと考えてしまいます。添い寝するくらいですから好意を持っています。

おっぱいに触りたさすぎる

男性にはない弾力がある胸を触りたいし揉みたいと想像します。チャンスがあれば触ろうとすると思います。抱きしめる所からか腰にさり気なく手を回して胸に、たまたま当たってしまったと装う事をしようとします。関係上にもよりますが、意図しないで触ってしまったと言う事実を作ろうとします。

色々と触りたい

興奮している状態の場合は女性の全ての部分を触りたいと言う、欲求が高まります。色々膨らんでしまうので抱きしめたりすると女性も気が付く事もあるかもしれません。とにかく添い寝している友達はすでに1人の女性と考える心理状態です。

最後までしたい

せっかく添い寝まで持ち込めたんだから最後までしたいと考えます。その場合は徐々に手をつないだり、抱きしめたりから始まり拒まれなければエスカレートしていきます。触られる事を拒まなければ最後まで進んで行きますので注意も必要です。

9.男友達とのベストな添い寝の体制

男友達と添い寝する事になった場合は、どんな体制がベストかがあります。腕は?足は?向き合う?後ろ向き?など悩んでしまう場合があると思います。寝転がる体勢により違いが出てきますのでベストな体勢をご紹介致します。

絶対に何もしてほしくない時の体勢

男友達とは何もしないで、添い寝までと決めている場合は布団の一番端に行き、男友達と逆側を向くようにしましょう。男友達にも意思表示が普通なら伝わるはずです。この場合は触ってきたら嫌とハッキリ意思を示すのも必要です。

少しは触ってもOKな時の体勢

せっかく添い寝したんだから、手をつないだり、腕枕や、抱きしめられるくらいならOKな場合は男友達が触れる距離で男友達と逆向きに寝ましょう。触りやすいように隙を作る事で触れる場所が出てきます。触れた時に嫌がらなければ進んでいきますよ。

流れ次第では全部OKな時の体勢

流れ次第では最後までもOKだし触って欲しいと思っている場合は男友達に触れている距離で男友達と反対側を向きましょう。反対でいいの?と思われるかもしれませんが反対を向いてジリジリと男友達の近くへ男友達にバックハグなどをされる体制をとりましょう。振り向くのはいつでも出来ます。

最後までしたい男友達が逆向き時の体勢

男友達の正面を向きましょう。この場合は男友達が女性とは逆を向いている時には後ろから服を掴むなど寂しいを全力でアピールしましょう。背中に手を添えるなどでも大丈夫です。男友達がその気であれば振り向いてくれます。

最後までしたい男友達が正面の時の体勢

男友達がこちら側を向いている時は男友達もやる気です。寝ている状態では無い場合は見つめる事で触り始めます。触らないようであれば手をつなぐ所は女性の方から積極的に行いましょう。恥ずかしい場合は寂しい、手大きいねなどから入りましょう。

10.男友達と添い寝での注意点

関係を持つ気がないけど、添い寝する事になった場合は信頼出来る男友達でも注意が必要です。手をつなぐくらいからスタートし徐々に触る場所が増えたり、興奮状態になると襲ってくる可能性ももちろんあります。

何もしたくないし、されたくない添い寝までの場合は添い寝する前に拒否する意思を伝えておきましょう。出来る限り離れて、触られたらハッキリと拒否の姿勢を取りましょう。添い寝している時点で少しくらいはいいかと思っている女性の方が多そうですけど。

11.抱きしめられると幸せ

付き合う、付き合わない友達、恋人などは関係なく添い寝された時に男性に抱きしめられるのは幸福感を感じ、幸せを感じるはずです。体温が男性の方が暖かいので抱きしめられた時の暖かさや大きさに安心します。抱きしめてもらい幸福感を味わうのもいいですよ。

添い寝する男友達の心理とは

色々な男性がいますので、色々な心理が働きます。気軽な気持ちで添い寝して傷付かないようにしてくださいね。狙ってる男友達であればチャンスですので、添い寝のチャンスを逃さないようにしましょう。最後までは簡単には許さない方が付き合える可能性も広がります。