男性から頭をポンポン撫でられるって、少女マンガや恋愛ドラマの世界では胸きゅんポイント!女性にとっては、ちょっぴり憧れのシチュエーションですよね。

こんな男性から、頭ポンポンされたーい!と妄想しちゃうこともあります。しかし!!現実には、なぜお前がわたしの頭をポンポンしてるんだぁ!!と一瞬固まってしまうような、叫び出したくなるような状況が訪れてしまうのです。

妄想の世界ではステキな人にポンポンされてときめくはずだったのに~!!そんな、残念で腹立たしいことを「しれっ」とした顔でしてくる勘違い男。今回は、そんな男たちの7つの特徴をご紹介します。

①距離がやたら近い

付き合ってる彼氏と彼女の関係でもないのに、人との距離感をやたらと詰めてくる男性がいます。

こちら側は、そんなに親しくないよね?と思っていても、向こうは何を勘違いしているのか女友達でもここまで近づくことはないという接触ギリギリのところまで踏み込んでくるのです。

そもそも、人との付き合いの中で大切なものの1つは「ここからは近づかないでね」という意味のパーソナルスペースを守るということです。

そこを平気で越えてくる男性にまず感じるのは「不快感」です。パーソナルスペースに土足で踏み込んでくる男性が馴れ馴れしく頭を撫でてきたら、不快という感情も一気にヒートアップします。

②モテると勘違いしている

本当に勘違い甚だしい男性は、こっちが何とも思っていないのに「好かれてる」とか「モテてる」と勝手に思い込んでしまいます。

自分は女性から人気があるんだという自意識過剰な気持ちは、エスカレートすると女性に何をしても許されるという非常に危険な思想に発展していくのです。

モテてないのに、モテていると勘違いすること自体が既にイタイのですが「オレに惚れるなよ」と言わんばかりに行動する男性を見ると

勘違いですよ

とギャフンと言わせたくなります。こういう男に頭などを触られそうになったら、咄嗟に手を振り払いたい衝動に駆られそうです。

③ナルシスト

ナルシストが1番大好きなのは、自分自身、そして鏡です。全身ミラーがある場所や、ぴかぴかのビルの窓ガラスに写る自分の姿を見て、常に髪の毛をいじっている男は正直引きますよね。

鏡でチェックしたあと自撮りなんか始めちゃったりしたら「そのくらいにしておけ」とツッコミを入れたくなります。こんな風に、ナルシストな男は周りから何か言われない限りは、完全に自分に酔いしれているために、自分自身のことが分かりません。

このタイプの男の頭の中は「女の子に頭ポンポンしてる俺って、まじイケてる」という自己満足に支配されています。