「払っている」と言われたら、自分との将来に経済的な負担がかかりそうだし、「払っていない」と言われたら無責任な男性に感じることも。

両親に反対されそう

結婚相手がバツイチだとわかると、とたんに両親の顔が浮かんだあなた。厳しくしつけられた家庭であれば、「バツイチ男性だなんて!」と結婚には絶対に反対されそう。

古い考えを持つ親世代は、まるで自分の愛娘に中古を押し付けられた気持ちになってしまいます。そしてそんな親に育てられたあなたも、似たような思いが頭をよぎったり。やっぱりバツイチ男性と結婚するなんて、無理かも…と思ってしまいます。

どっちつかずで悩んでしまったら

「その1」で紹介したように、女性の気持ちはキッパリ2つに分かれるケースばかりではありません。「オッケー」と「NG」が交差して、頭の中が超パニック。それが自然な心境です。

ここで判断する決め手となるのは、「過去より今」のあなたと彼の気持ち。過去に引きずられすぎて、彼の過去だけに重点をおいてしまう。

こんなあなたは、バツイチ彼氏には、ふさわしくないかもしれません。ですが、今の彼が好き、今の彼が魅力的と思えたあなたなら、バツイチ男性とも必ずうまくやっていける人。自分の「今」の気持ちに正直に。そして「今」の彼だけを真っすぐに見つめてみてくださいね。