女性はとても繊細な心を持っています。表面上はニコニコしていても裏では傷ついていたり、イラッとしている事はよくあります。

その場では何も言いませんが後から陰でグチグチ言われてしまう事もあります。なので、相手の気持ちを考えながら相手が傷つかないように言葉を選んで話す事が大事なのです。

6.相手を褒める

誰もが人に褒められると嬉しい気持ちになりますよね。女性は褒めて気を使う事があります。親しい女同士でも褒め合う事はありますが、あまり親しくない人ほど褒めて気を使ってしまいがちです。

それは褒められて嫌な気分になる人はいないからです。褒めていれば相手はいい気持ちになるし、自分も悪く思われる事はないと思い褒めてしまうのです。女同士で褒め合っている事は自分を守る為にやっている自己防衛でもあるのです。

7.自分の幸せ話は避ける

人の不幸は蜜の味という言葉があるように実際に人の不幸話を聞いて喜びを感じたり、優越感に浸ってしまう人はいるものです。

人の不幸を望んでいない人でも、自分が不幸のどん底にいる時に人の幸せ話など聞きたくはありません。これは人間誰しもが持っている感情です。

自分の幸せ話をしたところで必ず相手も幸せになるとは限りません。もしかすると相手は不幸に見舞われている状態かも知れません。相手の事を全て把握していないのならば自分の幸せ話は避けておくのが必須なのです。これが後に悪口や陰口に繋がるからです。

8.適度な距離感を心がける

女同士で会話をしていると相手の事をもっとよく知りたいと思ってしまい、どんどん相手に深入りし過ぎる事があります。

しかし、深く求めてしまうと相手は嫌な気持ちになるかもしれませんし、嫌な印象を持たれてしまうかも知れません。後々自分もトラブルに巻き込まれてしまう可能性だってあります。

人間誰もが自分を悪く見られたり、面倒な事に巻き込まれるのは避けたいものです。なので、適度な距離感を保ち気を使いながら付き合っていく事が大切になってくるのです。

まとめ

これを見て女同士というのは凄く大変で沢山気を使っているという事が分かってもらえたと思います。一見は仲良さそうに楽しく話をしていても女性は頭の中で色々な事を考えながら会話し行動しています。

気を使う事は駄目な事ではありませんし、相手の立場になって物事を考える事が出来る素晴らしい事です。しかし、あまり度が過ぎると自分に負担がかかってしまい、大きなストレスを抱え込んでしまいます。

最悪な結果、鬱や体調不良だったり人間不信になってしまい苦しい思いをしてしまうかも知れません。1番は自分自身に気を使ってあげましょう。そして頑張り過ぎた時などは自分を沢山褒めてあげましょう。自分に気を使い褒めてあげる事で他人にも優しい気持ちを持って気を使う事が出来ることでしょう。