最近、急増中の「結婚願望の強い男性」。彼ら、婚活女性と決定的に違うのは、女性に比べてお相手の条件がとてもシンプルなこと。
そんな、ハードルの低い男性だって、やっぱり「お断りしたい」女性は、存在するのです。いったい、婚活市場ではどんな女性がお断りされてしまうのでしょうか？その特徴をまとめてみました！
1.男性の収入重視の女性
出会って間もない頃から、収入のことばかりに興味を示してくる女性。
- 毎月の手取り収入っていくらなの？
- ボーナスって何か月分？
- 貯金とか貯蓄とかあるの？？
と露骨に金額を尋ねてくる女性は、「結婚後、いかに贅沢をさせてもらえるか」に必死になっているような印象。男性が返事をはぐらかすととたんに不機嫌に。こんな女性には二度と会いたくないと思われてしまいますよ。
2.他の婚活相手の悪口を話す
- この前デートした彼が最悪だったの。初デートなのに、食事代は割り勘よ。もう二度と会いたくないと思ったわ
- ６５歳の男性から、すごいアプローチがくるの。もぉ、絶対あり得ないわ
など、本人は自然な会話として意識していないかもしれませんが、他人の悪口をイキイキとした表情で話す。男性にはその意図がわかりません。
そしてこれからおつきあいするかもしれない男性の前で、たとえ悪口であっても他の婚活状況を語るのは非常識。「こんな女性はお断り」の烙印を押されてしまいそう。
3.会話が続かない
彼がうっかり彼女に興味のない話題を持ち出すと、露骨に不機嫌な顔。わからないなりにもせめて相槌くらい打ってほしい。
話終わっても何のコメントもなく「私、そういうのよくわからないから」と、会話を終わらせてしまう女性。何を話せば彼女が喜んでくれるのかわからない。そんな女性は男性から見て面倒だと感じ、やがて遠ざかってしまいます。
4.食事の好き嫌いが激しい女性
２人で食事デート。女性が好みそうなカジュアルなイタリアンのお店に連れていったのに、「野菜が苦手なの」とサラダには一切、手をつけず。よく見ると、自分のパスタのお皿から上手に野菜だけを、お皿の脇によけている。
自分の嫌いなものだけを次々に「これ、あなた食べて」と彼のお皿へ。こんな行儀の悪い食べ方をする女性を男性は嫌います。嫌いなものを食べ残すのが慣れている。そんな女性の行為が窺えたら、こんな女性と食事をしても楽しくないと思われてしまいそう。
5.だらしなさを感じる女性
せっかくのデートなのに、洋服がシワシワだったり、ネイルも半分以上が剥げている。メイクだけはしっかりしていても、そんな女性に男性はひいてしまいます。
飲んだカップにべったり口紅がついても、ナフキンで拭わないのも興ざめ。空っぽになったお皿を無意識にフォークで残ったソースでグルグルかき混ぜて遊んでいたり、指についたソースを自分でペロリ。マナーを知らない、だらしなさを感じた女性は、速攻でお断りの対象に。
6.お酒を飲みすぎる女性
「お酒飲むのが好きなの」という女性は、同じくお酒を飲む男性にとって嬉しいもの。「じゃ、飲みデートがいいよな！」とお酒の美味しいお店へ。ですが、最初の頃のデートでは、せいぜい２杯までが限界としておきましょう。
本当は５杯までなら素面同然！というお酒に強い女性だったとしても、最初は控えめに！が原則です。思い切りお酒を飲むのはちゃんとした交際がスタートしてから。お酒を飲むことよりも、彼との時間、彼との会話を楽しみましょう。
婚活男性だって嫌な女性はいる
結婚願望のある男性は、お付き合いするかもしれない女性を「妻としてなら？」という目線で見てくれています。妻になって一緒に生活を共にすることを前提とした場合、最も気にするのは、常識とマナー。それがなっていない女性は結婚相手として外されてしまうのです。
美人だし、アプローチも多く、複数の男性とデートをしているのに、なかなかプロポーズに至らないのは、あなたのそんな面がお相手にバレているのかも！？今一度、自分の行動を、振り返ってみてくださいね。