人は愛されていると幸福に感じるものですが、愛されていても愛せない場合なども多くあります。生理的に受け付けない・・・好きになれないなどです。

今回は愛されている事を幸福に感じる時と愛されていても愛せない理由やその時にするべき対処法をご紹介致します。

愛されていると感じる瞬間

男性とお付き合いをしたことのある方ならば、付き合っている時に彼に愛されているという事を感じる瞬間があります。そんな幸せな瞬間にあなたはより彼に愛されるような対応をしていますか?

その術を知ればより愛される女性となります。自分が愛されていると感じる6つの瞬間と愛され方を紹介いたします。

スキンシップをとってくれる時

愛される幸せ

抱きしめられたりキスをされたり手を繋いでくれたり。彼発信でスキンシップをとってもらえると、やはり愛されていると感じる事ができます。乱暴ではなく、優しく大切に扱うようにしてもらえると尚更幸せに思います。

彼があなたに触れたいと思っているのならば、あなたもしっかり彼に触れて甘えてください。彼が甘えたい様子であればしっかり甘えさせてあげてください。すると彼はよりあなたの事を愛おしく思うようになるでしょう。

ヤキモチを妬いてくれる時

あなたに興味があって、あなたを周りの男性に取られたくないと思うからこそヤキモチを妬いてしまうもの。過度なヤキモチは大変ですが、やはり少しは妬いてもらいたいですよね。

ヤキモチを妬いて拗ねている彼が愛しい

愛されていると実感することができるでしょう。彼がヤキモチを妬いた場合は彼の気持ちをしっかりと受け止めて、彼が妬いてしまうような行動はしないと話してください。そしてあなたが1番と伝えて安心させてあげてくださいね。

心配してくれた時

あなたが具合の悪い時に心配してくれたり、あなたが忙しくしている時期に身体を心配してくれたり。重い荷物をもってくれたり、家まで送ってくれたり。自分のことを想って心配してもらえると嬉しく思い、愛されていると感じますよね。

そんな時は必ずお礼を言ってください。長く一緒に居ると色々な事が当たり前となり、お礼を言わなくなってしまいがちです。

しかしどれだけ時が経っても感謝の気持ちを伝える事を忘れてはなりません。可愛くありがとうと伝えれば彼もよりあなたを守りたいという気持ちがより一層強まるでしょう。

心からの笑顔を向けてくれた時

作り笑顔ではなく心からの満遍の笑みを自分に向けてくれた時はとても嬉しく幸せに思い、愛されていると感じます。

そんな時はあなたも心からの笑顔を彼におくりましょう。

自分の気持ちを言葉で伝えてくれた時

  • 大好きだよ。
  • 愛してるよ。

など気持ちを表す言葉を伝えてもらえた時も愛されていると実感できます。ストレートな言葉を伝えるのは恥じらいがありますし、人によっては難しい事です。そして付き合いが長くなってくると次第に伝えなくなってしまうもの。

彼が伝えてくれた時はあなたも素直に気持ちを表現して伝えましょう。あなたから率先して気持ちを伝えるようにしていれば、彼も恥じらいを持たずにあなたに伝えられるようになるでしょう。

エッチをした後に余韻に浸る姿を見た時

エッチをした後にすぐにシャワーを浴びに行ったり、携帯を触る姿を見たりすると気持ちが冷めてしまいますよね。反対にエッチをした後に優しくキスをしてくれたり、抱きしめてくれたりするととても幸せで愛されていると感じます。

彼に愛されたくばあなたも決してエッチ後にドライになってはいけません。しっかり余韻に浸り、恥ずかしいかもしれませんが良かったという事を伝えてあげてください。そんなあなたを見た彼はより頑張ろうと思ってくれるでしょう。

彼氏に愛されてると感じる瞬間は

愛されたいと実感したいならば、まずはあなたが彼を大切に想いやり愛してください。お互いを想いやる気持ちがあればいつまでも仲良く良好な関係が築いていけます。そして彼からの愛情表現を見逃さず、あなたも彼と同様に気持ちを表現する事が大切です。

彼氏の気持ちを読み取る事が大事

自分だけ表現をして相手から何も返ってこないと、寂しい気持ちになりこの先表現したいと思わなくなってしまいます。やはり彼があなたにしてくれている事は自分にしてほしい事です。彼の気持ちをしっかりと読み取りあなたも彼の気持ちにしっかり応えるようにしてくださいね。

愛されているけれど愛せない時の対処法

愛せない

愛されると感じるととても幸せに思いますよね。しかし深く愛されているにも関わらず、あなたがその愛にどうしても応える事が出来ない事もあります。愛されているけれど愛せない理由とその対処法を紹介いたします。

生理的に受け付ける事が出来ない

生理的にどうしても受け付ける事が出来ない人っていますよね。あなたを愛してくれている人がその様な人であった場合、お相手には大変申し訳ないのですがその気持ちに応える事は困難です。

この先も受け付けられない場合は、お相手にハッキリとあなたを愛する事は出来ないと伝えましょう。冷たいかもしれませんが、あやふやな事を言って期待させてしまう方がお相手に対してひどい行動をしている事になります。

過去にどうしても許せない事をされた

どれだけ愛されたとしても、過去に自分がとても不快に思う事をされた場合はその気持ちに応える事は難しいです。お相手と接しているうちにもしかしたら許せる様になれば気持ちは変わるかもしれませんが、不快感が強ければなかなか許せずに気持ちも受け入れられないでしょう。

お相手にはどうして気持ちを受け入れられなくなってしまったのか理由を話しましょう。あなたの気持ちを話して向き合い、その不快感を解消する為に努めてくれる人であればいいですね。しっかりと考えてくれる相手であれば過去のわだかまりもとれて、あなたが受け入れる事が出来るようになる可能性があります。

あなたが受け入れられない行動をする

恋人として、人として、やってほしくない行動がありますよね。あなたに愛してくれているお相手がその行動をしてしまっている姿を見てしまった場合、やはりよっぽどあなたが好きでない限りは受け入れる事は出来ません。

もし妥協して付き合い始めたとしても、必ず目に付いて気になってしまいます。お相手にはあなたが受け入れられない行動があり、それが何なのか話してください。きっとその行動をしないように努力してくれるでしょう。

強引すぎる

あなたを愛し過ぎて気持ちを押しつける、またその行動が強引である場合は気持ちが冷めて引いてしまいます。あなたの気持ちを考えない行動や言動をされてしまうと向けられている愛を不快に思い、迷惑としか思えません。

そのようなお相手を愛することは困難です。お相手には気持ちを押しつけられても困ってしまい、愛が受け入れ難くなってしまうことを伝えてください。

愛が信用出来ない

口先だけで愛を伝えられていても信用出来ません。自分以外の人にも色々な異性に愛を伝えていたり、愛してるという言葉を多用したり。軽く感じる愛情を向けられたとしても愛する事は出来ないでしょう。

そんな時はお相手にどうしても気持ちが軽く感じられてしまうという事を伝えてください。本気であなたを愛しているのであれば、あなたが軽く感じてしまわない様に本気の愛情表現をしてくれるでしょう。

愛せないの時には

愛を向けられてその愛に応える事が出来ないと相手に対してとても申し訳ない気持ちになりますし、とても辛く思います。場合によっては鬱陶しく思ってしまうものです。せっかく向けられている愛ですが、どうしても応えられないのは仕方のない事です。

お相手に向き合う為にまたあなたが嫌な思いをしない為にも、どうして受け入れる事が出来ないのかをきちんと伝えてください。本気であなたを愛しているならばきっと改善しようと努めます。

お相手が変わってくれれば、どうしても受け入れられないと思っていたとしても愛する事が出来るようになる可能性があります。それでもやはり受け入れられない場合は、お相手に諦めてもらうようにハッキリと話しましょう。

今後がないのであれば完全に諦めてもらう方がお相手の為でもあります。話す際にはあなたに愛してくれた事に対して感謝の気持ちを忘れないようにしてくださいね。