この人とずっと一緒にいたい!そう強く思って結婚した筈の2人でも中には離婚してしまう夫婦もいます。今は3組に1組の夫婦が離婚すると言われている程、離婚は珍しいものではありません。

しかし、離婚する時に全ての夫婦が円満に離婚できる訳ではありません。離婚をして新しい人生を歩みたいのにパートナーが離婚に応じてくれない場合もいます。離婚したい理由にもよりますが夫が離婚してくれない理由と心理をチェックしてみてください。

離婚してくれないの前にしたい理由は

  • 自分が好きじゃなくなったから離婚したい
  • 稼ぎや将来が心配だから離婚してほしい
  • 暴力や暴言が酷いから離婚したい
  • 他に好きな人が出来たから離婚してほしい
  • 一緒に居るのに疲れたから離婚したい
  • その他の色々な理由で離婚してほしい

色々な理由はあると思います。離婚したいのに離婚してくれない夫の理由と心理を紹介していきます。今正に悩んでいる女性はこれを読んで参考にしてみて下さいね。

1.まだ未練がある・好き

妻側はもう愛情がなくて離婚したくても夫はまだ愛情があり未練があるから離婚をしたくないという場合があります。好きなのに離婚に素直に応じる人は中々いませんよね。どうにかして離婚を食い止めたいと思っている事でしょう。

離婚してしまうと本当のさよならになってしまいます。1回離れてしまった気持ちを元どおりにする事は簡単な事ではありません。妻側の離婚したい理由が今後夫の努力次第で改善されるのであればもう1度思い留まって夫の様子を見てみるのもいいかも知れません。

2.世間の目が気になる

なかなか離婚してくれない夫

世間帯を気にして離婚をしたくないと考える夫もいます。特に男性は仕事熱心な人が多いですよね。これから昇進したいと考えていたり、会社からの信頼や好感を得たいと考えている人にとって離婚は避けておきたい事です。

離婚は家庭内の事で直接会社に影響が出てしまったり、迷惑をかけてしまう事は少ないですが、離婚した事は会社に分かりますしコソコソ離婚した事を話す人も出てくるかも知れません。

中には離婚したのには男性側に原因があるのではないかと思われて好感を下げてしまう場合もあります。この事などを恐れてしまい仕事熱心な男性ほど離婚に応じない可能性が多いので、なかなか離婚してくれない場合が多いでしょう。

3.両親に心配をかけたくない

2人の結婚を1番祝福してくれたのはお互いの両親な筈です。心から祝福してくれた両親に離婚をした事で心配をかけたくないと離婚に応じてくれない場合もあります。