別に気が合うわけでもないのに、仲良くしなくてはいけないのがママ友ですよね。その微妙な関係ゆえに、「どうすればママ友と上手くやっていけるのかな?」と悩んでいるママは少なくありません。

そこで今回は困ったママ友あるあると対処法を紹介します。

噂がすぐに広まる

ママ友だからというわけではありませんが、女性は噂が好きな人が多いため、噂はすぐに広まってしまいます。そのため、噂になりそうなことは避けなくてはいけません。

  • 他のママ友の悪口を言う
  • 旦那以外の男性と二人で遊ぶ
  • 夜に自由に飲み歩いている

これらはすぐに噂が広がるので要注意です。気が付いたらママ友が陰でコソコソ・・。こんなことにならないように、普段から誰に見られてもいいような言動を心掛けてください。

また、自分の噂が広がらないようにしたいのか、噂を広める側に回るのも注意が必要です。口が軽いと思われるだけでなく、反感を持たれてしまう可能性があります。特に同じグループのママ友の噂話は注意してください。

社交辞令なのかよく分からない

ママ友から、「今度お茶しようね~」なんて言われても、それが社交辞令なのかどうかが分からないことってありますよね?

もちろん、深く考えずにスルーすればいいだけの話ですが、他の仲のいいママ友とお茶する際は要注意です。「何で誘ってくれなかったの?」なんてことにならないように、社交辞令だなと思っても、一度確認してください。

もっとも、ママ友の集まりに誰を呼ぶかは結構難しかったりしますので、仲のいいママ友だけで集まりたい場合は、そもそも、その情報が漏れないようにこっそり開催しなくてはいけません。

自慢話と愚痴ばかりで疲れてしまう

これもママ友ならではのあるあるです。単純に自慢と愚痴ならばまだいいのですが、これに謙遜が加わるため、「一体何が言いたいの?」と言ってしまいたくなるめんどくささがあります。

できれば我慢して聞いてあげるのが一番ですが、あまりに疲れてしまうようなら関係を見直すことも考えてください。子供がいる以上、ママ友との関係はあった方がいいですが、必須ではありません。

もちろん、行事等で孤独感を感じることはあります。しかし、それ以上に面倒な会話から解き放たれるメリットの方が大きいかもしれませんよ。

見栄の張り合い

ママ友は子育てを頑張っている仲間ということは間違いありません。しかし、同時に同じような境遇のライバルでもあります。そのため、ことあるごとに張り合ってしまうことも珍しくありません。