大好きだったはずの彼氏を突然気持ち悪いと思うようになってしまった・・。これは彼女にとっても予想外の気持ちでしょう。
なぜ自分の彼氏を気持ち悪いと思ってしまうのか?私は何かおかしいのか?自分自身の気持ちの変化に疑問を持ち、悩んでしまう人もいるでしょう。しかし、意外とこの気持ちに陥る人は多いです。
では、何故自分の彼氏を突然気持ち悪いと感じてしまうのでしょうか。今回は突然彼氏を気持ち悪いと感じてしまう理由を紹介します。
1.他に良いと思う男性がいる
彼氏のことを突然気持ち悪いと感じた時。これは彼氏が突然気持ち悪く変貌したわけではなく、あなたの気持ちが変わってしまったという場合がほとんどです。
彼氏は何一つ変わっていないのに、あなたの気持ちが変わったことで、彼氏が気持ち悪く見えてしまうのです。彼氏にとっては可哀想なことですが、生理的な心理なのでどうしようもありません。
そして、この自分の気持ちが変わってしまう理由として、彼氏よりも他に良いと思う男性ができたということが多くあげられます。
彼氏と付き合っているのに、もっと優しくて素敵な男性が現れた。そして、その人と仲良くなれた。もしかしたら付き合えるかもしれない。そう思った時に、付き合っている彼氏の存在が邪魔に思えてきます。
そうすると彼氏が「会いたい」と言うことや「好きだよ」と言うことにも、気持ち悪さを感じてしまうのです。心の奥では彼氏と別れたいという思いも強くなっている証拠でしょう。
2.彼氏のマイナスなギャップを感じた
あなたが彼氏を好きになったのは、彼氏のどんなところでしょうか。男らしくて、頭が良くて、センスも良くて・・。そんな良いところがたくさんあって好きになったのでしょう。
付き合う前は、特に相手の良い部分しか見えません。恋をしていると盲目になり、完璧な男性だと勘違いしてしまうこともあるでしょう。しかし、付き合っていると、そんな良い部分ばかりではありません。
女々しくて弱い部分だってあれば、馬鹿だと感じる時だってあるでしょう。外ではお洒落でかっこいい彼氏もパジャマはダサいかもしれません。そうやって良いところと悪いところを見ながらカップルは愛を育てていくものなのです。
しかし、中にはそれを受け入れることができずに、彼氏に幻滅してしまう女性もいます。そんな女性は、彼氏のマイナスなギャップを見て気持ち悪いと感じてしまうのです。
「私の好きになった男性は、こんな人ではない・・」という否定的な気持ちが、彼氏を気持ち悪いと感じさせてしまうのです。
3.長年連れ添った夫婦感覚
お父さんお母さんのように長年一緒にいる夫婦を見ていると、相手を気持ち悪いものを見るような目で見る時があります。これは本当に気持ち悪いと感じているわけではなく、一種の愛情のようなものです。