付き合っている彼氏に対して、「いつか捨てられるんじゃないか」と不安になってしまう・・。そんな経験はありませんか?

どんなに愛されていても、相手を疑ってしまうと、なかなか気持ちが休まらないですよね。女性を幸せから遠ざける見捨てられ不安は、できれば早めに克服したいところです。

今回は見捨てられ不安のチェックリストと、その克服法を紹介します。今すぐチェックしてみましょう。

見捨てられ不安のチェックリスト4つ

まずは見捨てられ不安のチェックリストを紹介します。あなたは何項目心当たりがありますか?

1.いつも恋愛に依存してしまう

見捨てられ不安が強い女性のほとんどが恋愛依存傾向にあります。常に「捨てられたら怖い」と感じているために、いつも頭の中は恋愛のことばかり。仕事の後や休日は、常に彼氏と一緒にいたい。そんな状態に陥っているなら、恋愛に関して精神的に不安定な可能性が高いです。

だけど依存すればするほど、恋愛はうまくいかないものなんですね。適度な距離感が保てなかったり、常に彼女が不安を抱いていると、彼氏は関係に疲れてきてしまいます。その結果振られてしまい、さらに見捨てられ不安が強くなってしまうのです。

2.別れる時に泣いてすがりついたことがある

見捨てられ不安は、いざ別れる時に爆発することが多いです。今まで別れる時に、泣きながら「捨てないで!」とすがりついてしまったことはありませんか?もし当てはまるなら、見捨てられ不安がかなり強い証拠です。

不安があまりない女性なら、寂しくても「お互い付き合っていても幸せになれなさそうだし、しょうがないな」とどこかで割り切れているところがあります。また、「あまり取り乱したくない」と気持ちにブレーキがかかるでしょう。

一方で、不安が強い女性は「彼氏と別れたらどうすればいいの?」「捨てられたらどうにかなっちゃいそう!」とかなりの心の動揺を感じます。その結果、なりふり構わずすがってしまい、その様子を見てさらに相手はうんざりしてしまうのです。

見捨てられ不安を克服して、「寂しいけど彼のために身を引こう」と思える余裕ができれば、恋愛もうまくいきやすくなるはずです。

3.常に彼氏の気持ちが気になって仕方がない

見捨てられ不安は、順調に付き合っているように思える期間でも続きます。

付き合いたてのラブラブの時期は、まだ不安も少ないです。だけど、お互いの存在に良くも悪くも慣れてきて、彼氏から愛情表現が少なくなった時。見捨てられ不安のある人は、「本当に私愛されてるのかな?」と心配になってしまうのです。だけど、男性は「わざわざ言葉にしなくてもいい」と思ってしまう人が非常に多い!

そんな中で、「本当に私のこと好きなの?」「もっと言葉で言ってよ!」と問い詰めてしまい、彼氏は彼氏で「なんで疑われなきゃいけないの?」と険悪な雰囲気になってしまう・・。そしてさらに不安が募って関係が悪化する。そんな悪循環に陥る女性も多いのです。

今まで恋愛において、彼氏に愛されているか不安なあまり、関係がうまくいかなくなってしまった。そんな経験がある女性は、かなり見捨てられ不安が強い可能性があります。