結婚したいと思っているのに、なかなか彼氏がプロポーズをしてくれないとヤキモキしているあなた。待っているだけでは、なかなかプロポーズの言葉をもらう事はできませんよ!

結婚をしたかったらプロポーズをしてもらうのではなく、プロポーズをさせることが大切なのです。そこで今回は彼氏にプロポーズをさせる方法を8つ紹介します。これを参考にすれば、きっと幸せな結婚式を迎えられますよ♡

1.自分は早く結婚したいという意思を伝える

彼氏がプロポーズに踏み切らない理由はいくつかありますが、その中の一つにプロポーズをOKしてもらえるか自信がない場合があります。

付き合っていても、結婚は別ものです。こんな自分がプロポーズしても断られてしまうのではないか?と不安になっているのかもしれません。男性は実に繊細な生き物なのです。

その不安をなくすために、まずはあなたが結婚したいという意思を彼氏に伝えましょう。「私は早くあなたと家族になりたいと思ってるんだよ♡」このような重すぎないフレーズが良いでしょう。

そして『結婚』という言葉を直接使うよりも『家族になりたい』と言った方が柔らかい言い方になります。この意志を伝えるのは1回で十分。何度も言うと彼には重荷になってしまいます。

たった1回伝えるだけで、俺と結婚したいと思ってくれているのだと彼の不安はなくなるでしょう。

2.他の男性の存在をちらつかす

プロポーズをせずにのんびりしている彼氏には、少し焦らせる必要があります。結婚しなくても、あなたが隣にいる事が当たり前だと思ってしまい、安心しきっているのです。

  • 他に口説かれている男性がいる
  • 結婚したいと言ってきた男性がいる
  • とても魅力的な男性と仕事をしている
  • 同窓会で元彼に会った

このようなことを会話の中でサラッと伝えてみましょう。結婚しないと、あなたが遠くへ行ってしまうかもしれない・・と少しでも思わせることができればOKです。彼氏は焦って結婚を視野に入れた行動を始めるでしょう。

3.結婚生活が想像できることをする

彼氏は結婚生活をイメージできていないか、もしくは悪いイメージを持っている可能性があります。そこであなたが結婚生活の良いイメージを与えてあげましょう。

休みの日などに、どちらかの家に泊まることがあると思います。その翌朝は早く起きて、彼氏好みの朝食を作りましょう。彼氏が起きる時間に食卓に出来立ての朝食を並べておくのです。

洗濯と布団を干して、彼の洋服のボタン付けをしたり、マッサージをしてゆっくり二人で過ごします。夕方は買い物に行き、夕飯も美味しいものを作ってあげましょう。その後は2人で晩酌を楽しみます。