そういう男性は、普段は自分が説教させられる立場にあります。会社にせよ学校にせよ、周囲の人や上の立場の人から「こうしなければだめだ!」と説教されているのです。

誰だって、人から説教をされればストレスを感じます。説教されても反論できない立場であれば、抑うつ感も小さくないでしょう。そうしたフラストレーションを解消するために、交際中の彼女を説教することがあるのです。

それができるのは、彼女に親しみを感じて、「説教してもだいじょうぶだろう」という安心感を抱いているからです。つまりこの心理は、彼氏の一種の「甘え」なのです。

4.彼女にバカにされていると思っている

たまに説教するのではなく、とにかく頻繁に説教するケースでは、こういう心理も考えられます。それは「彼女にバカにされていると感じて、それを何とかしたいと思っている」という心理です。

彼氏にしてみると、自分が指摘して説教したことを彼女が受け入れて改善するのが当たり前だと思っています。ところが、彼女がまともに取り合わず、まったく改善しなかったとしましょう。

そうなると、彼氏は「自分が説教したことが無視されている。彼女は自分をバカにしているんだ」と感じるわけです。そのため、なんとか改善しようと何度も同じような説教を繰り返すことになるわけです。

最初は彼女のためを思って口うるさく言っていたのに、いつの間にか自分の力を認めさせることが目的になってしまったケースです。

5.自信家で説教すること自体が好き

これは古いタイプの日本人男性に多いのですが、「説教をすること自体が好き」というタイプの人もいます。「昔の頑固おやじ」がこれに当たると考えていいでしょう。

このタイプは、「男は説教をするもの」という意識が強いために習慣的に説教をします。そして説教することによって自己満足を得るのです。

その裏付けとなっているのは「自信」ですが多くの場合、その自信には根拠がありません。意味もなく自己評価が高いケースが大変多いです。

6.心底彼女のことを心配している

最後に、これまでとは全く違う心理を紹介しましょう。これまでは自分が優位に立ちたいとか、思い通りにしたい、フラストレーション解消など、すべて自分本位の心理でした。しかし、逆の心理から説教をするケースもあるのです。

それは「彼女のことを心底、純粋に心配している」という心理です。彼女のことを愛するあまり、彼女の身に危険が及ぶようなことや彼女自身のためにならないと判断したことについては黙っていられないのです。

例えば、彼女が夜自宅に帰る時、真っ暗な道を通って帰っていることを知って、「危ないから遠回りして帰りなよ。明るい道を選びなさい!」と説教したとしましょう。その時、彼氏は純粋に彼女の身を案じているのです。

「とにかく彼女のことが心配でならない」という思いから説教ばかりするというケースもあるのです。親の説教みたいで口うるさく感じるかもしれませんが、少しは耳を傾けてみましょう。

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