4.露出度が高い

若い女の子ならともかく、いい歳してやたらと露出度が高いのは下品に映ります。また、街中を下着のような格好で歩けるのは貞操観念がないからだと思われます。

女性は少し控えめなくらいが男性からは好まれます。男ウケを狙ってやたら肌を出すのは逆効果ですよ。

大人の女性なら、品よく肌を露出して色気を演出することが大切です。Vネックのニットで手入れしたデコルテを見せたり、少し短めのパンツの裾から足首を出したり・・。そのくらい控えめでも、十分男性をドキッとさせることができます。

色気を演出させるためにやたらと露出するのではなく、うなじや手首や足首など、パーツを磨いて上手に露出させるのが効果的ですよ。

5.笑い方が下品

大きな口を開けて、男のように「ガハハ」と笑う。こんな下品な笑い方だと、男性はドン引きしてしまいます。他にも笑い声が甲高く耳障りだったり、猿のように手を叩きながら笑ったりすると、品がないどころか馬鹿みたいな印象を与えてしまいます。

昔の女性は、人に口の中を見られるのは恥ずかしいことと考えていました。そのせいか、今でも笑うときに反射的に口を覆う女性もいます。

「笑う時は必ず口を覆わないといけない」というルールはありませんが、自分の振る舞いが人にどういう印象を与えるのか意識するなら実践してみましょう。これだけで育ちが悪い印象を与えることはなくなりますよ。

6.教養がない

簡単な一般常識を知らなかったり、時事問題に疎かったり・・そんな教養のなさも育ちの悪い印象を与えます。

普通の良識的な家庭なら子供の教育には力を入れるはずです。そのため、あまりに教養がないと「親がちゃんと教育してあげなかったんだな」と思われてしまいます。

年収1000万以上の男性と結婚するための最低条件7つにもあるように、ある程度大人の女性なら知性や教養を感じさせないと魅力的には映りません。知らないことには好奇心を持って日々学ぶ姿勢が大切ですよ。

7.言葉遣いが汚い

人のことを「お前」と言ったり、平気で「馬鹿じゃねーの」と乱暴な喋り方をする女性。当然、男性は絶対に彼女にしたくないと思います。

昔と比べて女性らしい言葉遣いをしなくなった人が増えています。もちろん男言葉を使ってしまうような女性は論外ですが、その気はなくても口調が強かったり、言葉遣いに色気を感じない女性は意外とたくさんいます。

昔の映画を見たり本を読んだりして、美しい言葉遣いを学んでみると新しい発見があるかもしれませんよ。