同性とも異性とも良い友情が築けない・・。こんな寂しさがあるからこそ、誰かの愛人になるという良くない恋愛をしてしまうのかもしれませんね。

5.プライドが低い

「相手に奥さんや彼女がいても関係ない!自分が二番手でもいいからそばにいたい・・」まるで純愛のように聞こえますが、ただ悪い意味でプライドが低いだけとも言えます。

愛人を持つ多くの男性は、無意識にその愛人の女性のことを舐めてかかっています。いくら口では「妻とはもう冷めている。お前が一番だ」とは言っても、離婚しないということは結局自分の身と家庭が一番大切なのです。

心のどこかで愛人に対して「こいつは適当な扱いをしてもいい女」だと捉えています。普通の女性なら、そんな扱いをされたら怒りますよね?しかし、愛人になりやすい女性は、それも受け入れて男にすがってしまいます。だから男にいいように扱われるのです。

男性に愛されるためには、まず女性自身が自分のことを大切にするべきです。自分を粗末に扱う女性は、いくら綺麗でも何となく安っぽい雰囲気が出ます。それを嗅ぎ取った男がさらにその女性を弄ぶ・・この悪循環です。

6.自分をコントロールできない

奥さんや彼女がいる男性から誘われた時、普通の女性は「この恋愛はやめたほうがいい」という思考が働きます。しかし、愛人になりやすい女性は冷静な思考よりも自分の気持ちの方を優先させてしまいます。

いくら自分が傷つく恋愛だとわかっていても、「好きだから止められない!」「恋だからしょうがない!」と理由をつけて、いけない恋愛に走ってしまうのです。

本人としては純愛のつもりですが、実はいつも自分の中に寂しさや物足りなさを抱えているから、それを埋めてくれる存在が欲しくて必死なのです。結果として気持ちが暴走してしまいます。

誰しも、「いけない恋だとわかっているけど、踏み込んでみたい・・」という危うい気持ちは持っています。ですが良識ある人なら、自分の感情を冷静な思考でコントロールして踏みとどまりますよね。

一方で愛人気質の女性は、自分の感情に任せて後先考えずに行動してしまうのです。

7.服装に清潔感がなくどこかだらしない

「着衣の乱れは心の乱れ」というように、心のだらしなさは身だしなみのだらしなさに直結します。例えば鞄の中が汚かったり、ボロボロの靴を手入れせずにいつまでも履いていたり・・。こんな女性は心にも隙がある証拠です。

男は意外と女性の細かいところを冷静に観察しています。特に遊び人など悪い男だと、女性のちょっとした仕草から「こいつは遊ばせてくれそう」「この子は堅そう」など判断して声をかけているのです。

いくら美人でも清潔感がない女性は、男は本命の彼女として選びたいと思いません。その代わりに、女性の心の隙を狙っているような悪い男に捕まってしまうのです。そんな女性は結果として愛人扱いされることが多いのです。

8.すぐ男と寝てしまう

男とすぐに寝てしまうような軽い女性は、男性から見ると愛人や浮気相手にはぴったりです。だけど、本命の彼女としては選びたいと思いません。