若ければ、ある程度の自己中は許されます。しかし、年齢を重ねた人が自己中心的だと周りは呆れ返ってしまいます。なぜなら、今まで自己中心的な発言や行動に対して、周囲から何らかのかたちで注意されていたはずなのに、今の年齢になっても治すことができていないからです。
- 「きっとこの先も変わらない」
- 「この女性と結婚しても、ずっと自己中でワガママだ」
このように思われれば、アプローチしてくる男性はいなくなるでしょう。こんな女と結婚したいと思う男性がいるわけないのですから。
自己中女は、全てにおいて自分優先で考えます。何事も自分の思い通りにいかないと腹立たしくなったり周囲のせいにします。共同生活をするパートナーとして選ばれないことは当然だと言えるでしょう。それに気づかないのが痛いのです。
4.男性の愚痴ばかり
男性の愚痴ばかり言うのも痛い女の特徴です。これはアラフォー女性に限らず、痛いと思われる行為ですね。男性の愚痴ばかり言っている姿を見て、婚活中の男性や婚活中ではない周囲の人はどう思うでしょうか？
婚活中の男性からすると、「自分がいない時に言われているかも・・」と考えてしまいます。また、アラフォー女性が愚痴を言っていると「そんなことを言える立場なの？」と思う周囲の人も出てきます。
婚活中のアラフォー女性が男性の愚痴を言うことは百害あって一利なしです。もちろん、男性に限らず女性の愚痴も言わないようにしましょう。周囲から性格の悪い痛い女だと思われたら、アプローチしてくる男性も紹介してくれる友達もいなくなりますよ。
5.年収や仕事や学歴に妥協しない
年収や学歴やどんな仕事をしているのかにこだわりすぎて一切妥協しないアラフォー女性も痛い女と言えるでしょう。
確かに結婚するうえで稼ぎは重要です。一緒に生活するため当然気になるでしょう。しかし、年収がメインになって自分の理想のラインで線引きしては本末転倒です。
また、どんな仕事をしているのか？高学歴か？などを気にしすぎて、「自分のアクセサリーを探しているのでは？」と思わせるほどの無機質な婚活をしている女性すらいます。
百歩譲って婚活を始めたばかりの夢見る20代前半女性ならまだしも、アラフォー女性が何を言っているのか・・。これが多くの周りの反応です。こんな痛い女から卒業して、本当に人生を一緒に歩んでいける人間性なのかを見極められる大人の女性になってください。
6.無理して若作りする
ファッションやメイクや言葉などを無理して若作りすることも、アラフォー女性が婚活をしていて痛いと思われる行為の1つです。メイクやヘアスタイル、ファッションなどは歳相応にする方が、男性からの好感度も上がりますよ。
そもそも若ければいいというものではありません。若い女性にはない自分の魅力で勝負するのが婚活を成功させるための秘訣ですよ。
婚活とは多くの男性からモテることが目的ではありません。あなたの人生のパートナーを見つけることが目的ですよね？あなたの魅力に惹かれるたった一人の男性を見つけることが目的なのです。チヤホヤしてくる男性の数など関係ないのです。
