これは、男性にとって不倫は自慢できるステータスのような側面もあるからでしょう。だからなのか、不倫相手は一人とは限りません。確かに、不倫がステータスならば数が多ければ多いほど、他の男性に自慢できます。
このように、男性と女性では不倫に対する考え方に違いがあります。「結婚しているけど好きな人ができてしまった・・」というわけではないことを理解しておいてください。
不倫にはまっていいことはない
結婚している以上、不倫はダメに決まっています。これは、「バレなければいい」などという問題ではありません。例え、どこかで不倫をやめることができても、罪悪感が残ってしまえば、夫婦生活を続ける上で大きな障害になってしまいます。
特に、罪悪感を持ちながら不倫してしまうと、罪悪感が消えにくくなってしまいます。その一方で、男性は同じ不倫をしていても罪悪感を感じていないのです。これで自分の家庭だけ壊れるのでは、後悔しか残りません。
このように、男女の不倫に対する考え方には大きな違いがあります。そこを理解すれば、不倫にはまっていいことはないと気付けるはずです。気付いたのなら是非やめてください。
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