もちろん男性ばかりではありませんよ。寂しいからと色んな男性と遊びに行ったり、深い関係になったり・・。そんな彼女が「あなたが構ってくれないから悪いのよ!」と逆切れしたら彼氏はどう思うでしょうか?

7.強要しない関係

よく男性が女性のことを、「自分の色に染めたい」と最上級の愛の言葉を囁き、それをにっこり笑いながら嬉しそうに頷く。そんなシーンをテレビや映画で見たことありますよね。

そんなシーンに影響されて、こんなことを言う男性もいるでしょう。

  • 「僕は髪の長い清楚な女性が好きなんだ。だから長い髪は伸ばしておけよ。お前は俺のモノなんだから」
  • 「君はショートカットでパンツスタイルが似合うよ。他の恰好はダメダメ!」

このように自分の好みを女性に強要するのは、真実の愛ではありませんよね。また、女性も本当は好みじゃないのに、大好きな彼の言われるがまま・・。これも真実の愛ではありません。

真実の愛は、どちらか一方が考えを強要したりしないものです。譲歩もしながら、自分の主張もきっちりできる関係。これが理想ではないでしょうか?

8.無償の愛

無償の愛はまさに真実の愛といえるでしょう。相手が何かをしてくれるから何かをしてあげる・・。これが普通の感覚でしょう。しかし、無償の愛はただひたすらに相手のことを愛するのです。

相手を信じ、見守り、尽くす・・。かと言って何も求めない。まるで母親ですね。

もちろん、悪い男に捕まって騙されたり、尽くしすぎてダメ男にしてしまうこともあるでしょう。こんな危なっかしい愛情ですが、これも真実の愛なのです。

お互いが無償の愛を持って接する・・。こんな素敵なカップルになりたいものですね。

ときには厳しいことも言える関係

真実の愛のカタチを紹介しました。全てに共通しているのは、独りよがりにならずに相手のことを考えることでしたね。あなたも理想の愛のカタチを作れるように、相手のことを考えて行動してみてください。