何かあれば、すぐに涙を武器にする女性っていますよね。泣けば許されると思っているのか、人前で泣くことをなんとも思っていないのか・・。いい歳をしてすぐに泣く女性は、同じ女性からしても理解できません。

女性ですら理解できないのですから、いったい男性はどのように思っているのでしょうか?そこで今回はすぐ泣く女の心理とそれを見た男性の本音を紹介していきます。

すぐ泣く女の心理6つ

まずはどうしてすぐに泣くのか?その心理を紹介していきます。

1.涙に勝るものはない

すぐに泣く女性は、自分の涙は最強の武器だと思っています。どんな勝負でも最終的に泣いておけば、自分が有利になると勘違いしているのかもしれません。

  • 言い争いをして困った時
  • ミスをして責められた時
  • 男性に告白をする時

このような時に、ここぞというところで涙を流すのです。そうすれば、相手は何も言えなくなります。何も言えなくさせることが目的なので、それで満足なのです。

最終的になぜか相手が悪くもないのに、「ごめんね」と言わされる立場になるでしょう。そして泣いたまま勝利を確信して微笑むのです。

2.自分が弱い立場になりたい

泣くことで悲劇のヒロインになりたいという心理が働き、すぐに泣く女性がいます。女性同士の喧嘩でも、男女の喧嘩でも、周囲から見ていると泣いている方が可哀想。そして泣かせている方が酷い。そんな認識になってしまいます。

理由の知らない人からすると泣いているというだけで、その人は可哀想な悲劇のヒロインに見えるのです。泣きながら「私が悪いの・・」なんて言っていれば、周囲の人は同情して優しく慰めてくれるでしょう。皆が泣いている女性の味方になるはずです。

しかし、周囲の人が優しくしてくれるのも最初だけ。きっとただ泣く女だとバレてしまったら、冷たい目で見られるはずです。あなたは大丈夫?悲劇のヒロイン症候群の女性の特徴9つも参考にしてみてください。

3.泣いてしまう自分かわいい

どこかで自分はか弱くて可愛い女の子と思っているのでしょう。少しのことでもグスングスンと泣いてしまう・・。そんな自分自身を可愛いと感じているのです。泣いている自分に酔っているのです。

このようなタイプは、家の鏡の前で泣き顔の練習をしているのかもしれません。何かのタイミングで自分の中で芝居に入りカットがかかり、泣きの演技が入るのです。そして泣いている自分にほれぼれしているのでしょう。なんとも面倒なナルシスト泣き虫女ですね。

4.泣いておけばモテるでしょ

男性は女性の涙にとても弱いです。どんな男性でも、涙を流している女性には優しくしてくれるでしょう。その優しさをモテと勘違いしているのかもしれません。