本当に相手に対してうざいと感じ、その思いが抑えきれなくなり、つい発してしまったのでしょう。もしくは敢えて伝えたいために発したのかもしれません。

心から嫌な顔をして、うざいと言われた時には、一度身を引っ込めて静かにしていた方が良いでしょう。あなたにうざいところがあったのかもしれません。思い返してみてください。

5.こんなこと言える俺って格好いい

反抗期の男子がお母さんに「うざい」なんて言うことがあります。中学生くらいになると、このような乱暴な言葉を言うことが格好いいと思うようになるのです。

もちろん、それは大人になるにつれて恥ずかしいことだと学んでいきます。しかし、大人になりきれていない男性は、いつまでたってもうざいと言える自分が格好いいと思っているのです。

「今日も彼女がうざくてさ・・」なんて友達に言うことで、自分は強い男だとアピールしているつもりなのでしょう。思春期でもないのに、今更恥ずかしい男ですね。

6.もう離れたい別れたい

この言葉を彼女に言うことで、彼女とはもう終わりにしたいということを遠回しにアピールしているのかもしれません。

「うざい!」なんて毎日言われると、もうこの人は自分に愛情がないのではないのか?と思いますよね。彼女として自信をなくして落ち込みます。それをわかっていて、わざと言っているのかもしれません。

別れようという前に、もう別れたいという意思を、うざいという言葉でアピールする男性も少なからずいるのです。

7.そっとしておいてほしい

うざいという言葉は、人に対して壁を作る言葉です。うざいと言われれば、それ以上何も言えなくなりますからね。もしかすると、一人になりたいのかもしれません。

今は誰とも関わりたくないという意味を込めて、「うざい」と言っている場合は、「放っておいてほしい」が本音なのでしょう。

彼氏にうざいと言われたときの対処法3つ

続いては、彼氏にうざいと言われて傷ついている女性のために、うざいと言われたときの対処法を紹介します。

1.うざいという言葉で傷つくことを話す

彼氏はうざいという言葉を軽く使っているのかもしれません。しかし、あなたはそんな言葉に傷ついている・・。まずは彼氏にそれを知ってもらいましょう。

「あなたが私にうざいと言うたびに、すごく落ち込むの。傷つくから言わないでほしい。」それを聞いて、自分の言葉で彼女を傷つけてしまっていたことを初めて知るかもしれません。発言には気をつけようと意識してくれるはずです。