いつも元気で生き生きとしていて楽しそうな姿に惹かれてお付き合いが始まった年下彼氏ですが、お付き合いが長くなってくると、単に自己中心的なだけではないのか?と思えてくるような行動に疲れてしまうことがあります。

年下彼氏に振り回されて疲れてしまったことをいくつかご紹介します。

1.自分の都合ばかりを優先

デートの約束をしようとしても、お互いに仕事をしていると、休日が合わないこともあります。どちらかが少し無理をしないと会えないような場合もあるでしょう。

休日前夜なら、時間を気にせずにのんびりすることも出来ますが、次の日が仕事だとのんびりした気分ではいられません。でも、少し無理をしないと会うことができないから…と思っていても、それが度重なると疲れてきてしまいますよね。

時には自分の休日前夜に合わせてくれても良いのに、デートするのは毎回年下彼氏の休日前夜。これでは心も体も疲れてしまいます。

2.ドタキャン平気

週に一度か二度しかない休日なので、自分のために使いたい時もありますが、毎週年下彼氏に会えるわけではないから、自分のことは後回しにして年下彼氏とのデートの約束をします。

『次の休日はデートだし何を着て行こうかな?』『どのバッグ持って行こうかな?』なんて、デート当日までワクワクしながら過ごします。

そしてデート前日の夜、待ち合わせの時間と場所を決めるために連絡してみると『ごめん、やっぱ行けなくなった。』と、平気でドタキャンしたりします。悪びれた様子もなく平然と…理由を聞いてみても『ちょっとね~』くらいの気のない返事しか返ってこなかったり…

そんなことを平気でできる年下彼氏は、悲しみを伝えても、怒りを伝えても、一向に反省する様子もなく、その後も平気でドタキャンは続きます。

3.連絡に波がある

現在はほとんどの方が携帯電話を持っているため、連絡は取りやすいですよね。しかも、電話しなくてもメールやlineで伝えたいことは数秒で伝えられます。

年下彼氏も肌身離さず携帯電話を持って行動しているはずなのに、急に連絡が途絶える時があります。友人と遊んでいたり、飲みに行ったりしている時です。

別にそれは良いんですが、立場が逆の時にはすごい剣幕で怒りを爆発するのです。『心配したじゃんか。』などと言いながら…

でも本当は自分が暇なときに連絡しても返事がないことに納得がいかなくてイラついているのではないか?と勘繰りまで入ってしまいます。

4.時間を気にせず電話してくる

メールやlineだけではなく電話をマメにくれる年下彼氏。それは嬉しいんだけれど、時間に問題があることがあります。週末友人と飲みに行った帰りの深夜、酔っぱらったままで電話して来たり、早朝から出勤する日の移動時間に電話して来たり…