彼氏の寝起きが悪くて悩んでいる女性は意外に多いです。自分で起こして欲しいと言ったくせに、ひどい言葉を浴びせられたり、朝からなぜか冷たくあたられる・・。これでは、朝から最悪の気分ですね。

今回はそんな寝起きに機嫌が悪い彼氏のあるあると、不機嫌にならないような上手な起こし方を紹介します。

寝起きに機嫌が悪い彼氏あるある

朝から不機嫌な彼氏に、こっちまでイライラしてきます。そんなどうしよもない、寝起きに機嫌が悪い彼氏あるあるを早速見ていきましょう。

1.睨みながら無言の圧力

お泊りをした朝、「朝だよー」とどうにか彼氏を起こしたものの、案の定ものすごく不機嫌。布団の上でボーっと座って動かない彼氏に、「早く用意しないと遅刻するよ?」というと、こちらを無言で睨みつける・・。

「また始まった・・」と思って、自分の準備をしてから朝食を作り。「早く食べてね。冷めちゃうよ。」と伝えると、なぜかまた睨みつけるくせに、ちゃっかり食べてる。当然、ありがとの一言もなし。

こんな睨むダメ男に、朝から困らされている女性は、世の中に大勢います。同棲していたら、これが毎日です。たまりませんね・・。朝からうるさい!話しかけるな!オーラ全開なのは、寝起きの悪い彼氏の典型的なあるあるですね。

2.うなる返事が完全にキレてる

無言で睨みつけられるのも嫌ですが、どこから声出しているの?なんて、うなり声でキレてくるのも困ります。これも寝起きの悪い彼氏のあるあるです。

「起きて!」と肩をたたくと、「ううーー!!」とうなる。「遅刻するよ!」とそのまま続けると、「ヴェアアアア!!!」と叫びながらキレる・・。子供かよ・・。

内心自分が悪いことは理解しているのでしょう。だけど、眠さに負けてどうしよもない感情を奇声で表し、もう少し寝ていたいと彼女に甘えているのです。

3.足を布団にドン

うなったり、睨みつけるのなら可愛い方です。イライラさせるだけでなく、見ていて恐怖を感じるケースもあるのです。それが布団に足をドン!っとして怒りを表す彼氏・・。

その音にビクッとなりつつも、起こさないと怒られるし・・。勇気をもってもう一度肩を揺らすとドン!っと怒りを表現。

起こせばいいのか、ほっとけばいいのかどっちなの?とイライラと恐怖で、朝から胸が苦しくなります。結局、八つ当たりされたくないから起こさないでいると、起きてきた彼氏に怒られるのもあるあるです。

4.午前中のデート前は、朝から電話で激怒

午前中からのデートの約束。前日の夜に彼氏から「寝坊するかもしれないから、朝起こしてね」と優しくお願いされますが、また朝から怒られるのではないかと、胸がぎゅーっと苦しくなるのもあるあるです。