そのため、いつもは笑って聞けていた話もイライラ。友達の幸せやのろけ話を素直に笑顔で聞くことができずに、つい嫌な顔をしてしまうことも・・。
生理中は一人でいるのが一番ストレスフリー。人に合わせることも気を遣うこともなく、自由に過ごせますからね。
5.人が自分のことを悪く言っている気がする
生理中はマイナス思考になってしまうのもあるあるです。少し遠くの方でひそひそと話している人がいると、自分のことを悪く言っているような気がします。すれ違う人が自分を見ると、何か自分が変なのではないかと気になってしまいます。
誰も何も態度が変わっていないのに、生理中は不思議なほどに周囲の人の態度が冷たく感じて、敵が増えたような気持ちになってしまう・・。そんなマイナス思考のせいで、余計にストレスが溜まります。
6.つい大きな声で怒鳴って後で後悔する
生理中は頭に血がのぼってしまうことが多くあります。なかなか自分の気持ちを抑えたり、コントロールすることができなくなってしまう・・。心当たりはありませんか?
怒鳴るつもりなんて全然ないのに、大きな声を出してしまい、我に返った時に、「あ!私なんで怒鳴ってしまったのだろう?」と後悔するのです。
もちろん、周囲の人は生理が原因で情緒不安定になっていることなんて知りません。「原因はよく分からないけど、とにかく今日は関わらないようにしよう」と思われてしまうのはしょうがないですね。
7.気が付くと貧乏ゆすりをしている
生理中は気持ちが落ち着かずにイライラしている状態が続きます。何があったわけでもないのに、常にイライラとした気持ちになってしまうのです。
気持ちが落ち着かないために、つい足をガタガタと動かして貧乏ゆすりしてしまう。このように自分の気持ちのイライラや落ち着かなさを表現してしまうのです。
貧乏ゆすりを女性がしていると態度が悪くみえてしまいます。しかし、直すことができずに続けてしまう。これもあるあるの一つです。
8.指図されるとうんざりする
生理中はとにかく指図されることを嫌います。自分のペースで物事を進めていきたいと思うために、自分のペースを崩されるとイラッとしてしまうのです。
- 「ここ掃除しておいて」
- 「これ今日中にお願いね」
- 「帰りに〇〇買ってきて」
こんな普通のお願いでも命令のように感じて、うんざりしてしまいます。生理中はとにかく、すべて自分のペースで進めていきたいというのが女性の本音です。