5.神経質で細かい

長女は何かとキッチリしたがる、几帳面な女性が多いです。基本的に根が真面目なので、中途半端なことは許せないんですね。

几帳面というのは、裏を返せば神経質ということでもあります。特に第一子の場合、親が初めての子育てということで、何もかもちゃんとやろうと頑張りすぎてしまいます。親の緊張が伝わって、長女自身もなんだか繊細な子供に育つのです。

神経質な性格だと、人の雑な行為が許せないことも多いです。かと言って、神経質同士でもうまくいきません。ある程度、大らかな人とのほうが相性はよさそうです。

6.たまにダメ男に引っかかる

面倒見のよいことが、長女のいいところです。だけど、その面倒見のよさが裏目に出ることもあります。男をついつい甘やかしてしまうのです。

ダメな男なのに、頼りにされて優しくする。そうすると、男は調子に乗ります。さらに迷惑をかけてられて、それでも長女は広い心で許してしまう・・。こうなると、なかなかダメな恋愛から抜け出せません。

一番悪いのは、長女の優しさにつけ込むダメ男です。だけど、長女の女性自身も、甘やかすことと優しさの区別をしっかりつけるべきです。

相性の良い男性のタイプ4つ

長女は一体どのような男性と相性がいいのでしょうか?長女にぴったりの男性のタイプを解説していきます。

1.思い切り甘えてくれる末っ子タイプ

長女タイプの女性に定番なのは、やはり思い切り甘えてくる末っ子タイプの男性です。子供の頃からしっかり者で、兄弟の面倒を見てきた長女タイプの女性は、世話好きが多いです。一方で、みんなに可愛がられてきた末っ子タイプは、人に上手に甘える才能があります。

こんな2人なら、いつまでも自分らしくいられるんですね。お互いが居心地のいい居場所となって、いつまでも良好な関係を築けるはずです。

2.包容力で包んでくれる年上男性

しっかり者な長女タイプの女性。同年代の男性だと、なんだか子供っぽく見えることはありませんか?同い年同士でも、女性の方がどうしても精神年齢が高くなりがちです。

「同年代の男は子供みたいで付き合っていられない!」そう思う長女の女性には、うんと年の離れた年上男性もオススメです。

長女だと、お母さんに「お姉ちゃんなんだから、我慢しなさい!」なんて言われてきたことも多いかと思います。また、大人になってからも、勝手にしっかり者で強いタイプだと思われたり・・。

年上の男性なら、そんな長女の痛みも丸ごと包んでくれるはずです。うんと大人な彼だからこそ、長女ならではの心の弱さにも気づいてあげられるのです。