「君が一番可愛い」「今までで会った中で一番魅力的」などなど・・。真顔で言われると、「ほんとに?」と疑ってしまいつつも、まんざらでもない気分になるものです。

もちろん、「私より可愛い女の子なんてたくさんいるのに・・」と思う女性も多いです。だけど、「可愛い」とか「きれい」というのは主観的な感覚です。

「世の中にはきれいな人がたくさんいるけれど、その中でも僕には君が一番可愛く見える」そういう特別感が、「一番」という言葉に込められているのです。

6.「一目惚れしました!」

一目惚れされる機会って、人生の中でもなかなか少ないものです。かなり美人な人でなければ、外見だけに惹かれて口説くなんてことはありません。

また、たとえ街中で見かけて「いいなぁ」と思っていたとしても、実際には声をかけない男性が大半です。お互い知らない相手なのに口説いても警戒される可能性が高いし、うまく言っても中身も素敵な相手とは限りません。

そんな高いハードルを乗り越えて、ついつい「一目惚れしました」と口説いてしまう。これはそれだけいい女だと見込まれている証拠です。

7.「君のこと幸せにする!」「大切にするよ」

多くの女性が臨むのは、頼りになる男らしい男性。それなのに、最近は恋愛に消極的な草食系男子が多いようです。お互いに相手がアプローチしてくれるのを待ってしまって、なかなか恋愛が発展しない・・と悩む男女も少なくありません。

一方で、「俺が君を幸せにする!」とキッパリ言える男性は、なかなか男らしいですよね。こういう口説き方をしてくる男性は、積極的で責任感が強く、サービス精神が旺盛な人です。今時珍しい肉食系男子か、とて誠実な人なのかもしれません。

8.「ずっと好きでした、付き合ってください」

学生時代の恋愛ならともかく、大人になるとわざわざ告白をしない男女が多いです。「断られたら気まずい」という心理が働いて、ついつい慎重になってしまうんですね。

ですので、何回か食事に誘って、お互いに脈ありの雰囲気になったら、満を持して「付き合おうか」と提案する・・。大人の恋愛はそんなパターンが多いのです。

そんな中で、玉砕覚悟で「付き合ってください!」と告白できるのは、レアなケースと言えます。たとえふられても、どうしても相手に気持ちを伝えたい。望みが薄くても行動してしまう。そんな相手への気持ちの強さがあるのです。

こんな口説き方をしてくれる男性なら、ちゃんと大切にしてくれそうです。

9.「○○なところに惚れた!」

いくら甘い言葉で口説かれても、みんなに同じことを言っているのがなんとなくわかる・・。こんな口説き方では気分も萎えてしまいます。やはり、愛を伝えるのに大切なのは、特別感です。