夢見がちでいつもロマンチック・・。そんな男性、世の中に意外と少なくありません。元々男性というのは妄想が激しい生き物です。誰でもロマンチストになる素質を持っているのかもしれませんね。
だけど、ロマンチックすぎる男に捕まってしまうと、痛い目を見ることも・・。そこで今回は、女性をドン引きさせるロマンチストな男の特徴と、きもいロマンチックな言葉を紹介します。
ロマンチストな男の恋愛の特徴3つ
ロマンチストな男とは、恋愛ではどんな特徴を持っているのでしょうか?まず確認していきましょう。
1.とにかくサプライズが好き
ロマンチストな男は、ロマンチックな演出をして彼女を喜ばせるのが大好きです。特にやたらとサプライズをしたがります。
例えば誕生日の時、レストランディナーを企画。普通にプレゼントを渡すだけかと思いきや、いきなり証明が暗くなり、ムーディーな音楽がかかり出す。コーラス隊を雇って、彼女へのオリジナルラブソングを歌い出す・・。
または、プロポーズの際に、周囲の人を巻き込んだフラッシュモブを企画。普通に並んで歩いていたのに、いきなり通行人と一緒に踊り出して、最後にひざまずいて婚約指輪を差し出す、などなど。
確かに女性を驚かせるロマンティックな演出ではあります。それでも、日本には奥ゆかしい女性が多いので、「嬉しい」よりも「恥ずかしい!」と思う人が大半です。
「普通にプロポーズしてほしい・・」という彼女の気持ちを無視してしまうのが、痛いロマンティックな男の特徴なんですね。
2.結婚に関しては現実味がない
ロマンチックな男は、いつでも情熱的です。彼女のことも熱烈に愛するので、もちろん「結婚したい!」と考えています。だけど残念なのは、その結婚観に現実味が伴っていないということです。
例えば、結婚で大切なのはお金の問題。貯金も全くないのに、気持ちだけ突っ走って彼女に「明日結婚しよう!」と申し込んでしまったりします。
また、結婚する前にお互いをよく知ることが大切なのに、付き合った途端に何も考えずプロポーズしてしまう男もいるものです。
ロマンチストは夢見がちなので、結婚に関してもいいことしか考えていません。しかも、彼女の気持ちを置いてけぼりで、自分の思いだけが暴走しがちです。「こんな男とは結婚は無理!」と考えてしまう女性が大半でしょう。
3.振った後にストーカー化
ロマンチックな男の愛は、時に暴走します。自分の気持ちをとにかく相手に押しつけたがるので、女性の気持ちはお構いなしです。
例えば、意中の女性や、付き合っていた彼女にふられてしまった時・・。ロマンチストな男は、それを受け入れられません。