同僚の男性と話していただけで、「あいつのこと好きなのか?」と責めたり。何も言っていないのに、「どうせ俺より元彼の方が好きなんだろ」といじけてみせたり。とにかく、彼女に対して疑り深いのが特徴です。
「女の嫉妬は怖い」とは言いますが、嫉妬深い男もなかなか恐ろしいものです。嫉妬に駆られるあまりに、何時間も鬼電してきたり、ひどい時には「なんで電話が繋がらないんだよ!?」と職場にまでやってきたり・・。
あまりにも嫉妬深い男性は、注意して接したほうがよさそうですね。
依存してくる彼氏との上手な付き合い方5つ
嫉妬してくる彼氏とは、一体どう接したらいいのでしょうか?上手な付き合い方を紹介します。
1.しばらく様子を見る
彼氏のあなたへの依存も、もしかしたら期間限定のものかもしれません。付き合いたては気持ちが燃え上がりやすいものです。そのせいで、「四六時中、彼女に会いたい!」と依存気味になる男性もいるのです。
ただ、そういう情熱的な気持ちは遅かれ早かれいつかは冷めます。何ヶ月かたって気持ちが落ち着いてきたら、彼氏も依存度合いも少なくなるかもしれません。もし付き合ったばかりなら、少し様子を見てもいいかもしれませんね。
2.仕事や趣味を応援してあげる
なぜ彼氏があなたに依存してくるのか。それは、彼氏には恋愛以外に楽しめることがないからです。自分の人生に何も楽しいことがないからこそ、彼女に逃げてしまうのです。
もし、彼氏も仕事や趣味に打ち込むことができれば、依存しなくなるはずです。そこで彼氏の生活を充実するように、あなたが応援してあげましょう。
具体的には、仕事のことで相談に乗ってあげたり、何か趣味を見つける手伝いをしてあげたり・・。あなた自身が仕事を頑張る姿を見せることで、「俺も頑張らなくちゃ!」と思ってくれるかもしれません。
3.嫌なことは嫌だとはっきり伝える
彼女に依存する男性は、「これが俺の愛のかたちなんだ!」と思い込みがちです。ただの依存心を、彼女への愛情だと勘違いしてしまうんですね。
こういう男性は、相手のためを思って行動しているつもりです。ですので、嫌な時ははっきり嫌だと伝えることが大切です。「束縛されると辛い」「依存してくるあなたは好きじゃない」そのように、自分の気持ちをはっきり言葉にしましょう。
彼氏はあなたの正直な気持ちを聞いて初めて、「俺は彼女に依存してるんだ」「そのせいで彼女が嫌な思いをしているんだ」と自覚するはずです。
4.成長を気長に見守る
依存体質な男性を変える・・。これはかなり難しいことでもあります。恋愛には、その人の育ってきた環境や親子関係が大きく影響するもの。子供の頃から根付いた性格を変えるのって、簡単ではないですよね。