彼氏の誕生日をうっかり忘れていた・・。こんなことがあれば、彼氏に申し訳ない気持ちと共に、「誕生日を忘れていたことをどうやって言い訳しよう・・」と悩んでしまうことでしょう。
しかし、言い訳することで余計に状況が悪くなることがあるため、言い訳するにしても注意が必要です。では一体、どうするのが正解なのでしょうか?そこで今回は彼氏の誕生日を忘れた時の対処法を紹介します。
言い訳がましくならないようにまずは謝ることから
彼氏の誕生日を忘れていたのなら、まずはこれが大切です。もちろん、彼氏の誕生日を忘れたのは故意ではありません。忙しかったり、体調が悪かったり理由があることもあります。
しかし、どんな理由にしても忘れてしまったのには変わりありません。例え言い訳が事実だったとしても、それは事前に言っておかないといけないことで、忘れたことの言い訳にしても言い訳がましくなってしまうだけです。
確かに逆の立場で忙しいなど、それらしい言い訳をされても納得できるはずがありません。むしろ、「結局、忘れていたんだな」と思ってしまうだけです。
このように、言い訳しても納得してもらえることはありません。だったら、変に言い訳するよりも普通に謝った方が得策です。
反省していることを伝える
紹介したように、まずは謝ることが大切です。しかし、誕生日という大切な日を忘れてしまったのですから、誤ったからといって簡単に許してもらえるようなことではありません。そのため、謝った後もしっかり反省していることを伝えてください。
もちろん、それでも簡単に許してもらえるわけではありませんが、男性は女性に比べると、根に持つことが少なく反省の色を出し続けていれば、そのうち許してもらえることが多いです。
また、しっかり反省していることで、「誕生日を忘れたことがそんなにショックだったんだな」と思ってもらえることもあります。「誰だって忘れることはあるから仕方がないよ」と言ってもらえるぐらい、しっかり反省してください。
お祝いやプレゼントはより豪華に
しっかり謝って反省の色を見せたら次はこれです。本来連れてこうと思ってたお店よりも少しグレードアップした店に連れて行ってあげたり、あげようと思っていたプレゼントをより高価なものに変更するなどしてください。
人間なんだかんだ言っても現金なものです。誕生日が豪華になれば、忘れられたショックなんてどこかに行ってしまいます。むしろ、ラッキーと思うことすらあるでしょう。
もちろん、多少お金がかかってしまいますが、誕生日を忘れてしまったのなら仕方ありません。「忘れてしまった自分が悪い」と割り切ってください。
普段嫌がっていることを許してあげる
お祝いやプレゼントを豪華にするのとは違う方法もあります。彼との付き合いで、我慢させていることはありませんか?あるなら、それを解禁してあげれば彼が喜ぶのは間違いありません。
- 釣り
- ゴルフ
- ボードやサーフィン
これらはお互いの趣味が一致すればいいのですが、そうではないなら我慢させてしまうことは珍しくありません。もちろん、完全に解禁させる必要はありませんが、一時的にでも解禁してあげてください。
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