彼氏と常に一緒にいたい・・。こんな女性なら日中はもちろんのこと、寝るときだって一緒にいたいですよね。起きた時に大好きな彼が横にいるのは何とも言えませんからね。

しかし、男性の中には一緒に寝るのを嫌がる人もいます。「なんで一緒に寝てくれないの?」と不満に思っている女性は多いのではないでしょうか。そこで今回は一緒に寝てくれない彼氏の本音を紹介します。

一緒に寝れるサイズのベッドなのか?

一緒に寝てくれない彼氏の本音を考える前に、まずはこれを考えなくてはいけません。外泊の場合はさておき、どちらかの家で泊まる場合はそんなに大きなベッドではないはずです。セミダブルか下手したらシングルということもあり得ます。

ガリガリの男性ならまだしも、普通の男性は一人でもシングルベッドが狭いという人がいます。それを二人で寝るのですから、彼としては「狭い」以外のなにものでもありません。

  • 起きても疲れが取れていない
  • 寝返りが自由にできない
  • 近いことによって相手の音が気になる

もちろん、これらが気にならない人もいます。しかし、気になる人にとってはそれが全てなのでしょう。彼女がなんと言おうとも一緒に寝るのを全力で拒否します。

「一緒に寝るぐらいならソファーの方がマシ」と思っていることもあるぐらいです。一緒に寝てくれないと不安になる気持ちは分かりますが、ベッドが小さければ問題は恐らくそこにあります。あまり気にしないようにしてください。

寝ることに集中したい

どんなに周りがうるさくても寝れる人っていますよね。一方で、寝ることに集中しないと寝れないという人もいます。当然、彼氏が後者なら一緒に寝てくれません。それどころか一緒の部屋で寝ることすら嫌がります。

こんな男性は体勢はもちろんのこと、部屋の温度や布団のかかり具合まで気にしています。体勢はくっつかないようにしたり、ベッドの問題を解決すればなんとかなりますが、温度などは同じ感覚じゃないとどうにもなりません。

しかも、男性と女性では大概この感覚は合いません。一般的に女性の方が男性より寒がりで、お互いの適温が違うことで喧嘩になることもあるぐらいです。

寝ることにそんなに集中するのは、少し神経質な気がしますが、こんな男性は意外と多いです。寝る時だけは諦めて、それ以外の時にくっついて不満を解消してください。それなら彼も文句はないはずです。

迷惑を掛けたくない

一緒に寝てくれない彼氏の本音には、こんなケースもあります。いびきや歯ぎしりなどの自覚症状があって、一緒に寝ることに不安を感じているのでしょう。確かにいびきや歯ぎしりがすごい人っていますからね。

このように彼氏自信の問題で一緒に寝てくれないこともあります。それが気にならないのなら一緒に寝るのをお願いしてもいいでしょう。しかし、一度お願いしたら「やっぱり無理・・」とは言いづらくなってしまいます。その辺は十分考えてください。

また、寝顔がだらしないなどの理由で、寝ている姿を見せたくない男性もいます。本人が見せたくないのなら無理に見ようとしてはいけません。「気にしないよ」と伝えることは大事ですが、後は彼の判断にまかせてください。