「遠距離恋愛になっても上手くいくかな・・」彼氏の転勤が決まると彼女としては不安になりますよね。ただ、遠距離恋愛の心配をする前に、まずは彼氏から別れを告げられないかを心配をした方がいいかもしれませんよ・・。

今回は転勤をきっかけに別れを決心した彼氏の彼女に対する態度を6つ紹介します。転勤が決まってから彼氏の態度が変わって悩んでいる女性必見です。

1.「準備で忙しい」という理由で会わなくなる

会社員にとって転勤は大きな出来事です。当然、その準備も多岐にわたり、残業が続くということにもなりがちでしょう。ですから、彼氏の転勤が決まれば、これまでのような頻度では会えなくなるのが一般的です。

しかし、何かというと「準備で忙しいから」と会うことを拒むような態度を取り続けているなら、彼氏が転勤を機会に別れようと考えている可能性があります。

もし心当たりがあるなら彼氏の心を知るために、こちらから彼氏の家や勤め先のそばまで出向くことを提案して、短時間だけでも会いたいと頼んでみましょう。それすら彼氏が拒否するようなら別れを決断した可能性はかなり高いでしょう。

他にも休日に会うことになった場合、「家に帰って準備がある」という理由で短時間で別れようとするケースも、その可能性は高いでしょう。

2.妙に楽しそうで不安を口にしない

転勤は栄転だった場合でも、不安を感じるのが普通です。知っている人のほとんどいなところでの仕事と生活が始まるわけです。どんな人でも少なからず不安を感じるのは当然でしょう。

その不安を少しでも和らげるために親しい人にその不安を話すのが、普通の人間の心理です。まして、交際中の恋人がいるなら真っ先に話をすることでしょう。

しかし、彼氏が全くそうしたそぶりを見せず、それどころか何となく楽しそうにしているようなら、転勤をきっかけに別れを考えている可能性が高いでしょう。会えないだけでなく、電話もしてこないようなら心変わりを疑ってみましょう。

3.転勤後の付き合い方について話そうとしない

転勤後は遠距離恋愛になります。そのため、これまでとは全く違った付き合い方に変化するわけです。関係を継続するつもりであれば、「転勤後はどんな付き合い方をしようか?」ということを2人で話し合うのが普通でしょう。

転勤後の仕事の様子は彼氏にしかわかりません。そのため、彼氏の方から「こういうペースでしか会えなくなるよ」「できれば1日1回は電話で話そうよ」といった提案があってしかるべきです。

もしそれが全くないようなら、彼氏は転勤後の交際を想定していないと考えて良いでしょう。

こちらから、「どのくらいのペースで会えるかな?」と聞いて、「そんなこと、向こうにいてみないとわからないよ」と不機嫌な態度を見せたなら、かなりその可能性は高いでしょう。

恋愛中の2人にとって、転勤後にどれくらいの頻度で会えるのかは大きなテーマです。それを話し合いたくないということは、そういうことなのです。